チャレンジパッド2の「提供元不明のアプリ」許可方法

2018年3月18日日曜日

チャレンジパッド2

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ビルド番号が「02.00.000」以降のチャレンジパッド2では、提供元不明のアプリ(=野良アプリ)をインストールするための設定が隠されています。
そんな状態だと簡単にタブレット化ができないので、この記事ではPC経由でチャレンジパッド2の「提供元不明のアプリ」の許可する方法を紹介します。

※ TOPの写真はフリーのストックフォトサービス「ぱくたそ」様から拝借。

■ はじめに


この記事は、不要になった「チャレンジパッド2」の活用例 に寄せられたコメントを元に書いています。匿名様、情報提供ありがとうございました。

筆者はビルド番号「02.00.000」以降の実機を持っていないため、モデル番号「TAB-A03-BS」ビルド番号「01.04.000」のチャレンジパッド2で「提供元不明のアプリ」の許可をOFFにした状態で試し、実際に「提供元不明のアプリ」の許可がONになることを確認しました。

この記事の内容を試し、実際に野良アプリをインストールできるようになった方、もしくは無理だった方、情報集めの都合もあるので、ビルド番号を添え、コメントして頂けると嬉しいです。

また、下記方法はPCやADBコマンドを利用する都合、自己責任 でお願いします!

■ チャレンジパッド2の必須設定


チャレンジパッド2側の設定として、下記項目が必須になります。

・初期化後、「設定」→「タブレット情報」→「ビルド番号」を7回タップして「開発者向けオプション」を開放。


・「開発者向けオプション」→「スリープモードにしない」と「USBデバッグ」をON。


※ 上記設定後、PCとチャレンジパッド2を接続すると、通知展開時に「USBデバッグが接続されました」という表示が出るようになります。

■ ADB環境の構築(Windows PC)


今回行うことには、ADB環境が必須になりますので、まずは Windows PC上にADB環境を構築しましょう。

一昔前みたいに「Android SDK」で一から構築ではなく、「Platform-Tools」を利用してサクッと構築することをオススメします。


SDK Platform Tools Release Notes

「SDK Platform-Tools for Windows」をダウンロードして、任意のフォルダ(自分の場合は、C:\Android フォルダ)に展開。

デスクトップ上のPCアイコンを右クリックし、表示されるメニューの「プロパティ」を選択。


「システムの詳細設定」→「環境変数」の順にクリック。


システム環境変数内の「Path」を選択後、「編集」ボタンをクリック。


「新規」ボタンをクリックし、↑SSのように「Platform-Tools」の場所(=パス)を追加。

■ Windows PC と チャレンジパッド2 接続後に行うこと


チャレンジパッド2の設定とWindows PCのADB環境が整いましたら、USBケーブルでPCとチャレンジパッド2を接続しましょう。(PC側からチャレンジパッド2の内蔵ストレージが見れることを確認。)

接続後、Windows PC で「スタートメニュー」→「Windows システムツール」→「コマンドプロンプト」を起動し、まずは下記コマンドを入力。


adb devices


チャレンジパッド2側に


USBデバッグを許可しますか?というメッセージが表示されるので、「このパソコンからのUSBデバッグを常に許可する」のチェックボックスを チェック し、OKを押しましょう。

※ このメッセージはADBコマンド初回実行時に出るものなので、他のコマンドでも構わないです。省略可。

次に、念の為、セキュリティ項目の一覧を表示します。省略可。



adb shell content query --uri content://settings/secure


上記コマンドで直前のSSのような情報が表示されます。
表示されない場合は、USBデバッグが許可されていないか、ADB環境が整っていないか等の原因があるので、最初からやり直してみましょう。


「提供元不明のアプリ」を許可するには、下記コマンドを入力します。(下記コマンドをコピーし、コマンドプロンプト上で右クリックすれば貼り付けることができます。)


adb shell content update --uri content://settings/secure --where 'name=\"install_non_market_apps\"' --bind value:i:1


直前のSSでは、該当項目がコメント内容とは異なり、一番最後(Row: 50 _id=113, name=install_non_market_apps, value=0)にありますが、この辺は機種やビルド番号によって違うのかもしれません。

※ 元に戻したい場合は、最後の数値を「1」→「0」に変更して、再度、実行しましょう。

これで内部的には「提供元不明のアプリ」が許可されていますので、野良アプリのインストール等を行ってみましょう!

■ 番外・「提供元不明のアプリ」無許可のまま、アプリをインストールする方法


・Windows PC上に、チャレンジパッド2にインストールしたいアプリのapkファイルをダウンロード。

Nova LauncerMiXplorer、他スマホ等からapkファイルを抽出すべし。

・チャレンジパッド2をPCにUSB接続。(PCからチャレンジパッド2の内蔵ストレージにアクセスできることを確認すること。)

・コマンドプロンプトを開き、下記コマンドを実行。

adb install xxxx

xxxx は、インストールしたいアプリのパス付きapkファイル名。
apk install と入力後に、apkファイルをドラッグ&ドロップすると楽。

流れを画像(以下、SSと略。)を交えて解説すると、下記の通り。


コマンドプロンプトを開いて、「adb install 」と入力し、


apkファイルを、マウスを使って、コマンドプロンプトにドラッグ&ドロップして、Enter。


インストールが完了すると、最後に「Success」表示が出るので、それまではUSB接続を外さないように!


以上!

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