編集
実写映画化やアニメ化もされたRPGツクール製脱出ホラーゲーム「青鬼」をAndroid端末で遊んでみました。
まずはリメイク版である青鬼2016。
こちらはブラウザ(Chrome等)で下記WEBサイトにアクセスすれば遊ぶことができます。
・青鬼2016 | AndApp
「スマホアプリをPCで!?」がキャッチフレーズになっているWEBサイトなので、過去の名作インディーズゲームが多数公開されています。(どうでもいいことですが、他にもガチャ関連で問題になっていたグランブルーファンタジー等も遊べるようです。)
ともかく、上記WEBサイトにアクセスし、
「PLAY NOW」ボタンを押せば、
ログインして遊ぶかどうかの選択画面になります。
アカウントを作ってログインしてから遊ぶ場合はPCとスマホでセーブデータが共有できるようですが、今回はお試しということもあり、ログインしないでも遊んでみることにしました。
そして、オープニングへ…昔、遊んだことがある方にとっては懐かしい画面なんじゃないかと…遊んだことはない人が言うことでもないですが!
さて、前置きは終って、本題。
リメイク版ではなく、本家とも言うべき、RPGツクールXP作品の「青鬼」をAndroid端末で遊ぶには、下記アプリが必要になります。
・ねこ RPGXP プレイヤー
Playストアからインストールし、アプリを起動すると、
ゲーム選択の画面に。
ちなみに、ゲームは所定の位置に手動でコピーする必要がありますが、「人狼」や「青鬼」に関しては作者の方が動作確認を行っているためなのか、ゲーム選択画面から直接ダウンロードすることが出来ます。
※ 「すぐにゲームのダウンロード」ボタンはツクール作品をまとめている某WEBサイトへのリンクですが、日本語ではなく、韓国語です。
ダウンロードが完了すると、メニューにゲームが登録されるのでそこをタッチするとゲームスタート!(↑SSは登録済の状態です。)
オープニングシーン。
D-Padやボタンの透過率が微妙で少し気になる…
ただ、ブラウザで遊ぶ形式の「青鬼2016」とは違い、オフラインでも遊べることは利点ですが。
セーブ等はメニュー画面から…こうして見ると、操作するためのソフトキー関係はブラウザ版の方が良さ気ですね…
一応、D-Padに関しては透過率やサイズ調整が可能なので、その辺を設定すれば視認性は良くなるかもしれません。
最後に、このアプリに関してですが、対応している全てのRPGツクール作品が遊べるという訳ではなく、
「らんだむダンジョン」は起動せずにエラー落ち。
「帽子世界」は起動後にキャラクター選択画面辺りでエラー落ち。
という具合に、動作させることができないアプリも多数ありそうです。(追加スクリプトを使っているタイプのものだけかもしれませんが…)
非公式のエミュレーターなので仕方のないことですが、バージョンアップにより改善されるかもしれないので、今後に期待しましょう!
以上!
青鬼と青鬼2016
|2023/01/01実写映画化やアニメ化もされたRPGツクール製脱出ホラーゲーム「青鬼」をAndroid端末で遊んでみました。
まずはリメイク版である青鬼2016。
こちらはブラウザ(Chrome等)で下記WEBサイトにアクセスすれば遊ぶことができます。
・青鬼2016 | AndApp
「スマホアプリをPCで!?」がキャッチフレーズになっているWEBサイトなので、過去の名作インディーズゲームが多数公開されています。(どうでもいいことですが、他にもガチャ関連で問題になっていたグランブルーファンタジー等も遊べるようです。)
ともかく、上記WEBサイトにアクセスし、
「PLAY NOW」ボタンを押せば、
ログインして遊ぶかどうかの選択画面になります。
アカウントを作ってログインしてから遊ぶ場合はPCとスマホでセーブデータが共有できるようですが、今回はお試しということもあり、ログインしないでも遊んでみることにしました。
そして、オープニングへ…昔、遊んだことがある方にとっては懐かしい画面なんじゃないかと…遊んだことはない人が言うことでもないですが!
さて、前置きは終って、本題。
リメイク版ではなく、本家とも言うべき、RPGツクールXP作品の「青鬼」をAndroid端末で遊ぶには、下記アプリが必要になります。
・ねこ RPGXP プレイヤー
Playストアからインストールし、アプリを起動すると、
ゲーム選択の画面に。
ちなみに、ゲームは所定の位置に手動でコピーする必要がありますが、「人狼」や「青鬼」に関しては作者の方が動作確認を行っているためなのか、ゲーム選択画面から直接ダウンロードすることが出来ます。
※ 「すぐにゲームのダウンロード」ボタンはツクール作品をまとめている某WEBサイトへのリンクですが、日本語ではなく、韓国語です。
ダウンロードが完了すると、メニューにゲームが登録されるのでそこをタッチするとゲームスタート!(↑SSは登録済の状態です。)
オープニングシーン。
D-Padやボタンの透過率が微妙で少し気になる…
ただ、ブラウザで遊ぶ形式の「青鬼2016」とは違い、オフラインでも遊べることは利点ですが。
セーブ等はメニュー画面から…こうして見ると、操作するためのソフトキー関係はブラウザ版の方が良さ気ですね…
一応、D-Padに関しては透過率やサイズ調整が可能なので、その辺を設定すれば視認性は良くなるかもしれません。
最後に、このアプリに関してですが、対応している全てのRPGツクール作品が遊べるという訳ではなく、
「らんだむダンジョン」は起動せずにエラー落ち。
「帽子世界」は起動後にキャラクター選択画面辺りでエラー落ち。
という具合に、動作させることができないアプリも多数ありそうです。(追加スクリプトを使っているタイプのものだけかもしれませんが…)
非公式のエミュレーターなので仕方のないことですが、バージョンアップにより改善されるかもしれないので、今後に期待しましょう!
以上!
コメントを投稿
別ページに移動します