先日のシステムアップデートで消えてしまった、いくつかのセキュリティ関係の設定(自動起動管理、アプリケーションの権限、データ保護、モバイル盗難防止)。
アプリ自体はまだ残っていて、消えたのはあくまでも設定メニューのみなので、アプリ自体を直接起動してやれば呼び出すことは可能です。
というわけで、今回はその方法として、「QuickShortcutMaker」というアプリを使っての方法を紹介します。
まずはGoogle Playからアプリをインストール。
・QuickShortcutMaker(ショートカットツール)
インストール後、アプリを起動し、
「Permission Control」というアプリを選択。
アクティビティが5つ展開されるので、「自動起動管理」機能を呼び出したい場合は5番目のものを、「アプリケーションの権限」機能を呼び出したい場合は3番目のものを選択します。
※ 1番目及び2番目は不明、4番目は「アプリケーションの権限」機能のOFF設定
仮に、5番目のものを選択した場合は↑SSのような画面になるので、試しに起動と書かれている部分をタップして、自分が呼び出したいものかどうかを確認しましょう。
尚、「自動起動管理」機能が呼び出されると↑SSのような画面が出ると思います。
確認後、機能的にわかりやすいように名前の変更やアイコンを変更をお好みで行い、作成ボタンを押すと、
標準ホームランチャー上にショートカットが出来上がります!
漢字で名前を付ける際は5文字迄の方が良さそうですね…
※ 「データ保護」機能はそのままの名前のアプリがあるので同様の手順で機能呼び出しは可能かと…個人的に必要ないので試していませんが。「モバイル盗難防止」機能は該当アプリを発見できず。
あと、シークレットコードでは呼び出すことができなかった「Engineer mode(エンジニアモード)」も、同様の方法でショートカットを作成すれば呼び出すことが可能です。
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