チャレンジパッド2で「Excel」環境構築

チャレンジパッド2にポケモンキーボードをBluetooth接続して、「Microsoft Excel（表計算アプリ）」を使ってみました。

ポケモンキーボードのサイズがちょうどいいので、何だかノートPCっぽく…はないか。


画面をズーム…カメラ画質が悪いですね、はい。


というわけで、スクリーンショット。
尚、上記、グラフ付きの表はサンプルを編集したものです。

Playストアの「Microsoft Excel」アプリの説明によると、

無料の Microsoft アカウントでサインインすると、画面サイズ 10.1 インチ以下のデバイスでスプレッドシートの作成と編集ができます。Office の全機能を使用するには、適格の Office 365 サブスクリプションが必要です。画面サイズが 10.1 インチを超えるタブレットで作成や編集を行う場合も、Office 365 が必要です。

とのことですが、現状、サインインなしの状態でも編集作業や保存などが行えるようです。
もしかしたら、MixPlorerでOneDrive接続する際にMicrosoft アカウントでサインインしているので、その情報を見ているだけかもしれませんが。

※ 新規作成ファイルのみの場合で、既存ファイルを編集する際はサインイン必須。


「Microsoft Excel」自体はGSFに依存、つまり、Googleサービスフレームワークに依存するアプリなので、GSF非搭載状態だとちゃんと動作するかどうかは不明でしたが、今のところは問題なさそうです。
ただし、何らかの機能に関しては依存部分もあるはずなので、完動するとは思えませんが…（Amazonアプリストアでも配布してないですし。）

何にせよ、約5000円（チャレンジパッド2は約4000円、ポケモンキーボードは約1000円換算、実際は計4000円程度でも入手可能ですが…）で手に入る「Microsoft Excel」作業環境構築という遊びはこれにておしまいです。

以上！