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ようやく、dtab Compact d-01J の OSアップデート(Android 7.0 アップデート)の提供が始まりました。
・dtab Compact d-01Jの製品アップデート情報
予定はされていたものの、Android 8.0 公開後も音沙汰がなく、このまま予定は未定で終るのでは?と思っていたのはここだけの話です。
というわけで、さっそくアップデート作業開始!
OSアップデートには、本体の空き容量が2.9GB以上必要とのことなので、現在の空き容量では1.3GB程度不足…仕方なく、アプリのキャッシュ削除やアプリ自体の削除を実施。
アプリ自体の削除に関しては、ゲームの場合はクラウドバックアップされるものを、他アプリの場合はほぼ初期設定のものを中心に削除しました。
こうして、SS撮影は忘れましたが、空き容量が2.96GBになったので、ソフトウェアアップデート開始!
ダウンロードに時間がかかりそうだ…というわけで、途中で充電状態に…
・タブレット(本体)をフル充電してから実施してください。電池残量が不足している場合はアップデートできません。
という注意書きは見ていませんでした。(電池残量次第ではアップデートが行われない!などということはないようです…端末によってはあったはずですが。)
尚、更新ファイルのダウンロード前に、ダウンロードのみか、ダウンロード後に自動でアップデートもするか、の選択を行う必要があり、自分はダウンロード後に自動でアップデートをする方を選びました。
なので、ダウンロード後は勝手に再起動し、アップデートも気付けば終っていました…
ともかく、アップデート完了後、最初に行ったのは、ホームアプリの選択。
アイコンに歯抜けがあるのは、空き容量を確保するために一時アンインストールしたアプリの都合。
それにしても、ステータスバーやソフトキー部分の透過が完全ではなくなっているのが気になる…
壁紙をライブ壁紙から普通のものに変えても、他ランチャーを利用しても同様の状態だったので、システム的な成約なのかもしれません。
さて、次は通知に残っている項目について。
証明書の信頼/削除?
これ、何だろう?と思っていたら、
広告ブロックアプリ「AdGuard」を利用する際に必要なものでした。
Android 6.0 時代にも同様の操作をしたようなことを思い出しました。
もう一つの通知はドコモアプリのアップデートに関してで、ほとんど無効化している自分は↑の4つのみ更新作業が必要でした。
そうそう、この時点での本体の空き容量(内部ストレージ)は 3.64GB。
アップデート前は 2.96GBだったので、アップデートすることで空き容量が増えるという結果に。
多少とはいえ、内部ストレージの少ない端末には嬉しい限りです。
設定画面も横画面だとメニューと内容が同時に表示されて見やすいし、なかなかいいアップデートだったかも?
ただし、ステータスバーとソフトキーの透過の件と
d-01J 取扱説明書アプリのアップデートが失敗することだけはどうしようもなく…アプリ側の対応を待つばかり。
※ 取扱説明書アプリのアップデート失敗の件は、3/23時点で修正されていました。
以上!
dtab Compact d-01J の Android 7.0 アップデート
|2023/01/02ようやく、dtab Compact d-01J の OSアップデート(Android 7.0 アップデート)の提供が始まりました。
・dtab Compact d-01Jの製品アップデート情報
予定はされていたものの、Android 8.0 公開後も音沙汰がなく、このまま予定は未定で終るのでは?と思っていたのはここだけの話です。
というわけで、さっそくアップデート作業開始!
OSアップデートには、本体の空き容量が2.9GB以上必要とのことなので、現在の空き容量では1.3GB程度不足…仕方なく、アプリのキャッシュ削除やアプリ自体の削除を実施。
アプリ自体の削除に関しては、ゲームの場合はクラウドバックアップされるものを、他アプリの場合はほぼ初期設定のものを中心に削除しました。
こうして、SS撮影は忘れましたが、空き容量が2.96GBになったので、ソフトウェアアップデート開始!
ダウンロードに時間がかかりそうだ…というわけで、途中で充電状態に…
・タブレット(本体)をフル充電してから実施してください。電池残量が不足している場合はアップデートできません。
という注意書きは見ていませんでした。(電池残量次第ではアップデートが行われない!などということはないようです…端末によってはあったはずですが。)
尚、更新ファイルのダウンロード前に、ダウンロードのみか、ダウンロード後に自動でアップデートもするか、の選択を行う必要があり、自分はダウンロード後に自動でアップデートをする方を選びました。
なので、ダウンロード後は勝手に再起動し、アップデートも気付けば終っていました…
ともかく、アップデート完了後、最初に行ったのは、ホームアプリの選択。
アイコンに歯抜けがあるのは、空き容量を確保するために一時アンインストールしたアプリの都合。
それにしても、ステータスバーやソフトキー部分の透過が完全ではなくなっているのが気になる…
壁紙をライブ壁紙から普通のものに変えても、他ランチャーを利用しても同様の状態だったので、システム的な成約なのかもしれません。
さて、次は通知に残っている項目について。
証明書の信頼/削除?
これ、何だろう?と思っていたら、
広告ブロックアプリ「AdGuard」を利用する際に必要なものでした。
Android 6.0 時代にも同様の操作をしたようなことを思い出しました。
もう一つの通知はドコモアプリのアップデートに関してで、ほとんど無効化している自分は↑の4つのみ更新作業が必要でした。
そうそう、この時点での本体の空き容量(内部ストレージ)は 3.64GB。
アップデート前は 2.96GBだったので、アップデートすることで空き容量が増えるという結果に。
多少とはいえ、内部ストレージの少ない端末には嬉しい限りです。
設定画面も横画面だとメニューと内容が同時に表示されて見やすいし、なかなかいいアップデートだったかも?
ただし、ステータスバーとソフトキーの透過の件と
d-01J 取扱説明書アプリのアップデートが失敗することだけはどうしようもなく…アプリ側の対応を待つばかり。
※ 取扱説明書アプリのアップデート失敗の件は、3/23時点で修正されていました。
以上!
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