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Xubuntuの導入（Crouton編）

｜2023/02/18

パーティション分割でのデュアルブート環境を諦め、今、流行りの仮想環境にXubuntuを導入してみることにしました。
仮想環境ということもあり、なるべく軽いものを…と思いもあっての選択でしたが、Aser Chromebook CB5-311-H14Nだと、「Unity」はインストール中にエラーが出るし、「Gnome」はインストール後にXwindowが起動しないし…という初心者的な裏事情もあったりします。
というわけで、以下、Xubuntuのインストール及び日本語環境導入の覚え書きです。

Croutonをダウンロード後、「Ctrl」＋「Alt」＋「ｔ」キーでターミナルを起動し、下記コマンドを入力。

shell

sudo sh ~/Downloads/crouton -r trusty -t xfce-desktop

待つこと１時間〜2時間、インストールが完了したら、下記コマンドを入力し、

sudo startxfce4

起動することを確認。

以下、雑記的メモ。


パネル設定でレイアウトを整えている最中の様子。
wfi表示のデザインがバーではなく、アンテナのものが欲しいなぁ…


日本語環境やキーボードの設定は上記SSの通り。
諸事情により、入力メソッドは「Fcitx」を使うことにしました。

ターミナル上で使用したコマンドは下記の通り。

sudo apt-get install language-pack-ja

sudo apt-get install ibus-mozc

sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5

※ ２行目はIBusを利用しないため不要なはず…最初はIBus利用予定だったので追加してました。

以下、参考サイト。