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今年も地図&ナビアプリ「MapFan」の最新版が公開され、リリース記念として、カウントアップセールが始まりました。
・iOS/Android向け本格カーナビアプリ「MapFan」全面リニューアルして本日公開
オンラインもオフラインも年12回更新の最新地図でルート案内!
公開日限定、最大96%OFFの120円~カウントアップセール実施!
初日の今日は120円という破格の価格で365日チケットが購入できるので、前verをほとんど使わなかったけど、とりあえずアプリダウンロード後に購入しておきました。
今年からはアプリ自体を購入するという形ではなく、アプリは無料で配布して、オフライン用地図データ他オプション機能をアプリ内課金で購入する形になったようで…これも他社無料オンラインナビやファミリーライブラリが登場した影響なのかもしれませんね。
尚、365日チケットを購入することで有効になる機能は上記の◯の項目。
未購入の場合でも、オンライン機能はそれなりに使えるようなので、人によっては購入せずにオンラインで利用する方もいそうですね。
ちなみに購入方法ですが、Androidの場合はGoogle Playのクレジットで支払いが行えます。
また、MapFanの会員登録を行わなくても購入することが出来ました。
会員登録が面倒くさいと思う方も登録は後回しにして、この機会に購入してしまうのもいいかもしれません。
こうして、オフライン用地図のダウンロードが行えるようになったので、まずは0SIM運用中の格安スマホ「AuBee elm.」でお試しダウンロードをすることにしました。
結構なダウンロードサイズですが、確か2015年版や震災時に無償配布されたverも似たようなサイズだったかと。
まずは内蔵ストレージ、SDカードそれぞれの空き容量を確認しつつ、地図データの保存先の選択を行います。
内蔵ストレージの空き容量21.9GBを選択すると…空き容量不足の表示が…
おや?と一瞬思ったものの、内蔵ストレージの容量の少ないAndroid5.1以前の一部の機種特有の機能があることを忘れてました…
「設定」→「ストレージ」を開けばわかりますが、デフォルト書込みディスクの設定をSDカードにしていると、MapFan上では内蔵ストレージとSDカードの表記が反対になってしまうのでした。(確か無償版でも同様だったかと…)
この後、一部アプリをSDカードに移動したり削除したりして内蔵ストレージの空き容量(↑SSではSDカードの方)を確保し、無事、ダウンロードが開始され、約1時間後に完了しました。
次に、SDカードを内部ストレージ扱いに出来る機能を有するAndroid 6.0端末へも地図データをダウンロードしようと試みましたが…残念ながら空き容量不足の表示に。
こちらの端末は内部ストレージの空き容量を3GB作るのが無理なので、どうしようもなく…せめてroot化端末なら手動でどうにか出来そうですが…
MapFan2015年版や無償版の時は地図データのダウンロードができたので、この点は新しくなって退化しているとしか思えません。改善に期待。
■ MapFan 2015年版との比較
MapFan 2015年版(左)とMapFan 2016年版(右)のUI比較。
右手で持った場合、圧倒的に2016年版の方が使いやすいです。左手の場合は…(略)
尚、オフライン地図利用時のアプリ自体の起動時間は、2016年版の方が体感的に時間がかかるようになった気がします。
あまり使う機会がないのであれですが、格安端末での利用にあたっては、2015年版の方が印象良さそうな気がしないでもないです…
とはいえ、今後のver upもあるでしょうし、少しでも気になる方は今のうちに購入しておきましょう!
以上!
MapFan カウントアップセール中&容量不足の端末に地図DLしてみた話
|2023/01/02今年も地図&ナビアプリ「MapFan」の最新版が公開され、リリース記念として、カウントアップセールが始まりました。
・iOS/Android向け本格カーナビアプリ「MapFan」全面リニューアルして本日公開
オンラインもオフラインも年12回更新の最新地図でルート案内!
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初日の今日は120円という破格の価格で365日チケットが購入できるので、前verをほとんど使わなかったけど、とりあえずアプリダウンロード後に購入しておきました。
今年からはアプリ自体を購入するという形ではなく、アプリは無料で配布して、オフライン用地図データ他オプション機能をアプリ内課金で購入する形になったようで…これも他社無料オンラインナビやファミリーライブラリが登場した影響なのかもしれませんね。
尚、365日チケットを購入することで有効になる機能は上記の◯の項目。
未購入の場合でも、オンライン機能はそれなりに使えるようなので、人によっては購入せずにオンラインで利用する方もいそうですね。
ちなみに購入方法ですが、Androidの場合はGoogle Playのクレジットで支払いが行えます。
また、MapFanの会員登録を行わなくても購入することが出来ました。
会員登録が面倒くさいと思う方も登録は後回しにして、この機会に購入してしまうのもいいかもしれません。
こうして、オフライン用地図のダウンロードが行えるようになったので、まずは0SIM運用中の格安スマホ「AuBee elm.」でお試しダウンロードをすることにしました。
結構なダウンロードサイズですが、確か2015年版や震災時に無償配布されたverも似たようなサイズだったかと。
まずは内蔵ストレージ、SDカードそれぞれの空き容量を確認しつつ、地図データの保存先の選択を行います。
内蔵ストレージの空き容量21.9GBを選択すると…空き容量不足の表示が…
おや?と一瞬思ったものの、内蔵ストレージの容量の少ないAndroid5.1以前の一部の機種特有の機能があることを忘れてました…
「設定」→「ストレージ」を開けばわかりますが、デフォルト書込みディスクの設定をSDカードにしていると、MapFan上では内蔵ストレージとSDカードの表記が反対になってしまうのでした。(確か無償版でも同様だったかと…)
この後、一部アプリをSDカードに移動したり削除したりして内蔵ストレージの空き容量(↑SSではSDカードの方)を確保し、無事、ダウンロードが開始され、約1時間後に完了しました。
次に、SDカードを内部ストレージ扱いに出来る機能を有するAndroid 6.0端末へも地図データをダウンロードしようと試みましたが…残念ながら空き容量不足の表示に。
こちらの端末は内部ストレージの空き容量を3GB作るのが無理なので、どうしようもなく…せめてroot化端末なら手動でどうにか出来そうですが…
MapFan2015年版や無償版の時は地図データのダウンロードができたので、この点は新しくなって退化しているとしか思えません。改善に期待。
■ MapFan 2015年版との比較
MapFan 2015年版(左)とMapFan 2016年版(右)のUI比較。
右手で持った場合、圧倒的に2016年版の方が使いやすいです。左手の場合は…(略)
尚、オフライン地図利用時のアプリ自体の起動時間は、2016年版の方が体感的に時間がかかるようになった気がします。
あまり使う機会がないのであれですが、格安端末での利用にあたっては、2015年版の方が印象良さそうな気がしないでもないです…
とはいえ、今後のver upもあるでしょうし、少しでも気になる方は今のうちに購入しておきましょう!
以上!
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