煩わしい広告は見たくないから、よく使うアプリに広告非表示オプションがあったら購入する方も多いことでしょう。
まさに自分もそうですが、広告ブロック用のアプリを入れていると、実際には買わなくても広告が見えないという状態な方も多いはず。
非表示オプションを買う意味なくない?
なんて思われる方もいるかとは思いますが、そんなことはないです。
少なくとも、自分にとって価値のあるものにはお金を払わないと廃れてしまうといけませんしね。
広告ブロック用アプリを入れておいて言うことでもないですが…
さて、広告に関しても見せ方次第で煩わしく思わないものもあるし、ゲームによっては広告を見ることでゲーム内ポイントやアイテムを獲得できるものもあるので、そういうアプリに関しては比較的積極的に広告(主に動画広告)を見る機会が多いですが、ここで困るのが見たくてもブロックされていて見ることが出来ない!という状況。
つまり、アプリによっては広告がブロックされてしまうので報酬が貰えないという状態に陥ることもあります。(アプリによっては今見ることができる広告がないから、といって報酬を配布するものも有り。レイマン アドベンチャーとか…)
というわけで、前置きが長くなりましたが、上記のことを踏まえての私的広告ブロックに関する覚え書きです。
■ Adawayを使っての広告ブロック
要root、入手はF-Droid(フリーのマーケットアプリ)から。
hostsファイルを改変することで、システムレベルで広告ブロックを行えるようにするアプリ。
専用アプリを起動する必要のあるVPN形式のものに比べて、負荷がかからないこと、稀に起こる通信漏れがないことが利点。
hostsファイル改変後はこのアプリを起動させておく必要はなし。(ソースの更新チェックを行う時以外)
日本在住の場合、日本人用ソースとして、hosts2chの利用をオススメします。
ただし、LINEポイントの獲得条件で、アプリインストールのものの一部は広告ブロック機能により条件が達成できないことも多々あります。
例えば、あるアプリをダウンロードしようとすると↑SSのようにブロックされて先に進めない=報酬が貰えないという場合のことです。
この場合に関しては、hosts2chのソースファイルもしくはhostsファイル内の「app-adforce.jp」をコメントアウトすることで回避することも出来ます。(elm.のhostsファイル現状。)
※ 「app.adjust.com」もコメントアウト。(12/07 elm.)
※ コメントアウトの参考例。
※ ADUPS製ファームウェア採用スマホのバックドア対策による追記参考例。
上記を踏まえた「AuBee elm.」におけるAdaway上のhostsのソース設定の現状。
内部ソース及びhosts2chへのリンクのチェックは外し、SDカードに保存した上記改変済みソースファイル「o3hosts」のみを読み込む形にしています。
ファイル名は個人の自由ですので、ローカルファイルへのパス指定の参考にどうぞ。
※ 確かチャレンジタッチでAdawayを利用する際はURL指定をしてもダウンロード出来ず、一度、ソースファイルを内部メモリもしくはSDカードにダウンロードしてから、上記のようにローカルファイルとして指定しないと反映できなかったと思います。
■ Adguardを使っての広告ブロック
後日、執筆予定。
以上!
コメントを投稿
別ページに移動します