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The Trail 放浪記・ハウジング覚え書き

2023/01/01

 ようやく町に到着し、空き地を探して「家」を建てました。
 自分の場合、1箇所しか空いていなかったので、選択の余地はなく、革職人の家に…(空きが複数ある状態だったら、他職人の家も選べたのかもしれない。)
 この辺りはタイミング次第なんだろうけど、運がいいと町の創設者(町に最初に家を作った人)になることも…そして、創設者に全く動きがないというのも運命的なものかと。

 ちなみに、家といっても最初は見窄らしい小屋でしかないですが、これはアップグレードして拡張していく仕様の都合。


 というわけで、建築資材を集め、さくっとレベル4まで上げてみました。
 うん、随分、家っぽくなってきた。まだ、あばら家にしか見えないけど。
 ちなみにLvを上げることで外観が変るだけでなく、部屋数や床面積、配置できる家具の種類が増えていくので、これも「The Trail」のやり込み要素の1つだと思います。

 おそらく、町に辿り着いて間もない頃のハウジングは、このレベル4まででいったん足踏み状態になるかと思います。


 というのも、レベル5にするためには各家で作成できる建築材料以外のものが登場するからで、この「材木」を作るためには材木置場をアンロックしないといけないためです。
 課金でさくっとアンロックするか、2日程度待って無料で開放されるのを待つか…そこは人それぞれ。


 材木置場をアンロックすると、これからの家のアップグレードに関しての流れが説明されるので、それもここに貼り付けておきます。


 で、「材木」の材料である丸太集めを旅(散歩)中に行うと膨大な時間がかかるので…隣の「丸太フィールド」を利用するのが必須になるかと思います。
 この「丸太フィールド」の大木はなかなか固く、町の住人みんなで協力して伐採するというようなレイド要素になっています。(実際は石斧5~10本ほどで伐採できますが…)
 ちなみに伐採のコツとしては外側から伐採を始めつつ、方向は真っ直ぐではなく斜め主体で、たまに方向転換しながら伐採していくといいかと思います。(場所によっては斧の耐久が減るだけで削れない場所もあるので、方向を気にしないと駄目です。)

 で、レベル5やレベル6の家の外観は撮り忘れたので、


 レベル7への必要な建築材料はこちら…随分、マゾくなってきた…けど、諦めたら試合終了なので、コツコツと建築素材を集め…


 煙突付きのかなり立派になったレベル7の家が、無事、完成しました。

 家としてはもうこれでいいかな…と思いつつ、


 レベル8への必要な建築材料がさらにマゾくなっているけど、これもコツコツと…


 そして、2階建てのレベル8の家が完成!

 外観の割に、中は床面積が増えただけ(部屋数が増えていない)なので、2階へは行けませんが。


 レベル9への必要な建築材料は…予想通り、さらなるマゾさに…こんなにプライベートBOXに入るかな…と思っていたけど、通常生産とは違って、アップグレードする前に、事前セットが中途半端に可能だったという…このレベルになって、はじめて知った衝撃の事実w
 要するに、材料を拾ったら、必要分揃っていなくても、アップグレードボタンを押した後に出る画面で材料をセットすることで保管も出来てしまうという便利な仕様だったのです…

 こうして、保管の不安も消え、コツコツと建築材料を集め…


 完成まで24時間…建設時間も長くなったものだ…


 ひたすら待ち、段々と洋館っぽくなってきたような気がしないでもないレベル9の家が完成。


 レベル10への道はなかなか遠い…けど、ここまで来たら…とコツコツ材料集めをし、


 建築完了まで再び24時間を待ち…


 無事、立派なお屋敷(Lv10の家)が完成したのでした!(看板が見えなくなってる…)

 内部は相変わらずの2部屋のままですが、ようやく完成した満足感を味わえるのがいいですね!

 以上!