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Xperia Z1 をロリポップ化(5.1.1)

2023/01/02

メルカリがAndroid 5.0未満の端末で完全に使えなくなってからでも良かったんですが、何となく、Android 4.4 の Xperia Z1 のバージョンを上げてみました。
海外のROMを利用する都合、ワンセグ(フルセグ)やおサイフケータイ、赤外線が使えなくなるのが欠点ですが、普段から使っていないから、まあいいかな?っと。

というわけで、ロリポップ化(Android 5.1.1)に関しての覚え書きです。

古い機種なので、ロリポップ化の情報はぐぐればいくつも見つかると思います。
自分の場合は、下記ブログを参考にして行いました。

Windows10(&Win7)におけるADB接続とROM書込環境設定

※ ROM書込環境設定時、ドライバが認識しなかったので、ここで保存されているドライバ(ggsetup-2.2.0.10.exe)を利用しました。

ドコモのXperia Z1 SO-01Fを5.1.1(ロリポップ)にする方法、使い心地など

※ ROM焼き参考サイトその1。簡潔ではありますが、ROM焼きに関してはここの流れに沿うだけで行なえます。

Xperia Z1 (SO-01F) に Lollipopを入れてみる。

※ ROM焼き参考サイトその2。画像も多く、ROM焼き時の処理時間目安も書かれているので、一読しておくといいと思います。


詳しくは…参考ブログを読めば済むことなので省略!


■ ロリポップ化後の挙動について

・全体的なサクサク感は向上

キットカット時代よりも快適になったような気がします。

・携帯電波の感度が表示のみ低下

実害は特になし。海外仕様だと日本仕様スマホのように感度表示の水増しは行っていないため、仕方のないことらしいです。

・バッテリードレイン問題

自分の場合はキットカット時代は強制終了が可能だった「Aliexpress」アプリがロリポップ化後、自動復帰するようになったことが原因でした。バッテリー持ちの方が大事なので、アプリ削除後はキットカット時代と大差ないバッテリー消費量に戻りました。

・AGPS


海外ROMということもあり、キャリアに頼らず、AGPSが機能するようになった…と思います。


以上!