iOS12 の CarPlay が Android Auto よりも便利な点他

iPhone 5S を「iOS12」にアップデートしたことにより、「Apple CarPlay」上で「Googleマップ」が利用できるようになりました。

というわけで、さっそく試してみて、「Android Auto」よりも便利な点が見つかりました。

・USB接続のみで利用可能（Bluetooth接続不要、常時使用している方には関係ないけど。）

・接続中、iPhoneが少しづつ充電されていく点（Android端末の場合は若干ではあるものの、充電されずにバッテリーが消費されていきます。）

特にiPhoneが充電されていく点はスマホとしての利用を考えると便利かと。

以下、反射しまくってる雑な写真を混じえての「Apple Carplay」体験レビュー。


「Apple CarPlay」の初回起動時ホーム画面。

あれ？「Googleマップ」が見当たらない…

画面をスライド！


2画面目に「Google Maps」のアイコンがありました。


ナビ画面は普通の「Googleマップ」利用時同様。（当たり前か…）
そして、左側面にあるショートカット部分が「マップ」アプリから「Googleマップ」アプリに更新！

これで「Googleマップ」へのアクセスが楽に…


ホーム画面に戻っても、ショートカットは維持状態。
そういえば、Youtubeアプリっぽいアイコンがずっと再生中になっているけど、これはいたい…
タッチしてみると「ミュージック」アプリが起動するし、意味不明。


最後に、「Googleマップ」ナビ利用時の目的地検索について。
履歴やマイプレスに関しては、Android同様。
ただ、その他の任意の場所を探そうとすると、表示されるのは英語キーボードのみだったりします。（日本語入力にATOKを利用しているから？）
一応、ローマ字入力をすれば、検索候補に有名なものが出るので大丈夫ですが…マイナーな場所に行こうと思ったら、この辺は不便を感じるかもしれません。
音声入力は、今回は試さず。


以上！