槌屋ヤック製の「マルチグリップバー」を「ダイハツ タント」及び「ダイハツ キャスト アクティバ」に取り付け、ルームミラーの視界に、どの程度、影響があるのか?を撮影してみました。
※ 身長172cm、運転席に座り、視点位置からのカメラ撮影。ルームミラーに後部窓ガラスが極力表示されるように調整。
まずは「ダイハツ タント」の場合。
標準ミラーでは、特に後方の視界には影響なし。
ラージサイズの後付ミラーでも、後方の視界には影響なし。
マルチグリップバーも映ってはいますが、ちょうど窓ガラスの一番上に映っている状態。
次に「ダイハツ キャスト アクティバ」の場合。
標準ミラーでは、後部窓ガラスの上端ギリギリの位置にマルチグリップバーが映るため、微妙に視界が狭くなる感じです。
ある程度はルームミラーの角度調整で対応できそうですが、自分の場合はこの位置が普段の位置のため、許容範囲ではあるものの、残念な結果になりました。
尚、購入したマルチグリップバーは耐荷重3kgのスレンダータイプのもの(RV-61)ですが、耐荷重5kgの標準タイプのもの(RV-51)の場合や他社類似品のものでも、ほぼ同様の結果が得られるかと思います。
コメントを投稿
別ページに移動します