携帯湯沸かし器「アルポット」を購入しました。
購入したのは大木製作所のOEM製品、ガオバブ(Gaobabu)ブランドのものです。
ボディカラーが赤色のダイワ、銀色のJAF同様、重さは約1.2kgで、本家の1.5kgよりも軽いのが良い点です。(お値段は本家のものよりも若干高いですが…)
というわけで、車内で利用するための車内環境を模索しつつ、最終的には助手席側の後部座席足元に背の低いミニテーブルを設置して、その上でアルポットを使うという形に落ち着きました。
運転席、助手席とも、運転時の状態だと狭すぎるので、
前にスライドして、スペースを確保した状態が上写真です。
着火時以外は完全密閉状態の湯沸かし器とはいえ、一応、火を使う都合、それなりのスペース確保は必要だと思います。
尚、ミニテーブルは、助手席側の端ではなく、ちょうどダイソーの300円クーラーボックスを窓側に挟み込むイメージで設置。(端だと足部分の設置面が凸凹部分になってしまうため、安定しない。)
後部座席に乗り込んでみた状態。
運転席を前にスライドすると、スペースに余裕ができ、乗り降りが楽になる反面、シートテーブルまでの距離が遠くなるので、個人の好みによりスライド幅は調整する必要があるかもしれません。(上写真は前いっぱいまでスライドした状態。)
アルポットの上蓋、ポット部分、アルコールストーブ部分、そして、カップラーメンをミニテーブル上に載せいてる様子。
45x30cmのサイズで、そこそこのスペースも確保できて、ちょうどいい感じ。
自分はミニテーブルの高さが低いもの(18cm)を選んだので、若干、作業はしにくいですが、このまま助手席を倒してもシートがフラットになる点が利点だと思います。
20cmを超えるものだと助手席を倒した際にフラットにならなくなるので、机を折り畳む必要がでてきますが、その時は折り畳めばいいわけで…どちらを取るかは個人の考え次第です。
最後に、記事上に登場したアイテムのアフィリエイトリンクでも。
・アルポット