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道の駅 南飛騨小坂はなもも で車中泊

2023/01/01


8月某日、「道の駅 南飛騨小坂はなもも」にて、車中泊をしてきました。
印象に残ったのは、モーニングサービスの豪華さ!
ピザトースト(バタートースト?も選べる。)に鉱泉粥、ゆで卵、ゼリー、オレンジがついてくるなんて!
飲み物もコーヒーだけでなく、カフェオレ他結構な種類があるのもいいところです。

今回、道の駅に到着したのは営業時間終了後。
外気温が25度くらいだったと思いますが、エアコンなし車内温度はさらに高温だったので、ウインドウネットを装着して、しばらくは外でふらふらして過ごしました。
外気温が22度くらいになった後は車内で動画を見たりして過ごしつつ、0時をまわる頃には20度程度まで下ったので、その頃になって、ようやく就寝。


起床後、「道の駅 南飛騨小坂はなもも」の営業時間までは時間があるので、道の駅の外観を撮影後、


巌立峡(がんだて公園)を訪れました。
キャストさんのミニカーっぷりが際立ちますね…


隣接するハイキングコース「小坂の滝めぐり」(入場料は300円)にて散歩しつつ、


別角度から愛車を撮影したりした後は、「ひめしゃがの湯」へと向かいました。


「ひめしゃがの湯」の駐車場にて。


残念ながら、まだ準備中でしたが、炭酸泉自体は24時間無料で飲めるとのことです。

この後、「道の駅 南飛騨小坂はなもも」に戻り、モーニングサービスを頂いてから、次の目的地へと向かったのでした。

というわけで、今回の道の駅巡り(前半)は、「道の駅 どんぐりの里いなぶ」「道の駅 信濃路下條」「道の駅 南信州とよおかマルシェ」「道の駅 歌舞伎の里大鹿」「道の駅 花の里いいじま」「道の駅 田切の里」「道の駅 南アルプスむら長谷」「道の駅 大芝高原」「道の駅 奈良井木曽の大橋」「道の駅 木曽ならかわ」「道の駅 木曽川源流の里 きそむら」「道の駅 日義木曽駒高原」「道の駅 飛騨たかね工房」「道の駅 ひだ朝日村」「道の駅 飛騨街道 なぎさ」「道の駅 南飛騨小坂はなもも」「道の駅 モンデウス飛騨位山」「道の駅 ひだ朝日村」というルートでした。


「道の駅 どんぐりの里いなぶ」でトイレ休憩後、長野県の「道の駅 信濃路下條」に到着したのは営業時間10分前くらいでしたが、「そばの城」は早めにオープンしていたため、待たずにスタンプを押すことができました。
お城をイメージした外観も素敵なので、外国人にも人気なんじゃないかなー。


「道の駅 南信州とよおかマルシェ」は焼き立てパンが食べれる道の駅というイメージ。


山道を超え、「道の駅 歌舞伎の里大鹿」に到着。
なんだか綺麗な道の駅が続く…
口の中で溶ける感じが面白い塩飴をお土産として購入。


「道の駅 花の里いいじま」では、小腹が空いたので「おやき」を食べました。


「道の駅 田切の里」は…特に印象なし。スタンプのみ。


「道の駅 南アルプスむら長谷」にて、昼食休憩。
バイキングメニューもあったけど、あまり食べ過ぎると運転中に眠気がくるといけないので、普通の定食を注文。
ご飯や汁物、漬物はお代わり自由ということで、結局、お腹いっぱいに。
しかも、ラーメン単品を注文した場合もご飯等がつくとのことです。
外の休憩スペースも木陰が気持ちよく、雰囲気の良い静かな道の駅でした。


「道の駅 大芝高原」には足湯があったので、のんびり小休止。


「道の駅 奈良井木曽の大橋」は昔の宿場町「奈良井宿」としても有名なところで、この橋が撮影スポットかと。
公園内でテント泊している人がいたのが気になったけど…


洒落たカフェの近くには、レトロな雰囲気な昔の列車もあったりして、いい味を出していました。


「道の駅 木曽ならかわ」は、時間的都合もあったので、スタンプのみ。


「道の駅 木曽川源流の里 きそむら」は、時間的都合(略)、スタンプのみ。


「道の駅 日義木曽駒高原」は、時間(略)、スタンプのみ。

過密スケジュールでの道の駅巡りの都合故、勿体ない話ですが。


「道の駅 飛騨たかね工房」に到着したのは閉店間際。
何とかスタンプのみ押して、この日の道の駅巡りは実質ここまで…車中泊予定場所の「道の駅 ひだ朝日村」へと歩を進め…駐車場で洗濯物を干している人がいたりしたので、予定を変更して、南下。


「道の駅 飛騨街道 なぎさ」でトイレ休憩。
営業時間外ですが、何故か情報館だけ空いていて、エアコンも効いていたので、カモシカの剥製を眺めながら、小休止。

この後、「道の駅 南飛騨小坂はなもも」で車中泊後、モーニングセットを堪能した後は…


「道の駅 モンデウス飛騨位山」で、若い頃、スキーやスノーボードをしたのはこの場所だったなぁ…と懐かしんだり。


そして、リベンジよろしく「道の駅 ひだ朝日村」へ。
真夏日ということもあって、気温はどんどん上昇していましたが、池の鯉は気持ちよく泳いでいました。


のどかな田舎の情景を心に刻みつつ、北上したのでした。


>>「道の駅 飛騨白山 で車中泊」 へ続く。

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以上!