愛知県常滑市の観光スポット「常滑やきもの散歩道」の一部を自転車で周ってみました。
ある意味、いつでも行ける場所だと、わざわざ見に行こうとも思わないわけですが、新型コロナウイルスリスクもあって、あまり遠出も出来ないこの機会に散策してみた次第です。
尚、坂の多い散歩道なので、徒歩で行くのがオススメです。
常滑駅からも近いので、空港利用時に、ぶらっと訪れるのもいいかと思います！
以下、撮影写真を交えて、適当に。
常滑駅から陶磁器会館へ至る坂道にある「とこなめ招き猫通り」では、招き猫のお出迎えと、
コンクリートの壁にいろいろな猫の焼き物が埋め込まれている様子を見ることができます。
猫それぞれがいい味を出しているので、のんびり見て回るのもいいかも！
そして、この招き猫通りを見下ろしている巨大な存在が、
見守り猫「とこにゃん」です！
北山橋を進めば、「とこにゃん」の近くまで行くことができます。
尚、「とこにゃん」の裏側は駐車場で…風情なし。
自転車の都合、散歩道の順路は無視して、「土管坂」へ。
両側の壁に土管が埋め込まれた坂道は一見の価値ありかと。
残念なことに、休憩所は新型コロナウイルス感染拡大防止のため利用できず…
3月15日までとなってますが、さすがにそんなに早くは…ねぇ…
まあ、土管坂のすぐ近くに「土管坂花園」なるものがあって、そこで休憩も可能なので、歩き通しということにはならないかと思います。
ちなみに、ここにはこんなオブジェクトがあったりします。
坂道を下っていき、「登窯」へ。
登窯広場隣接の撮影スポットにて、ミニベロ「Cream Mini（クリーム ミニ）」をモデル代わりに。
カラフルな壁もセンス良し！
TOPの写真、土管の中の猫のお社は「登窯広場」にありますよ！
「登窯」の周囲＆中を見学。
「登窯」近くのお土産屋さん？の作品を撮影し、散策終了。
平日ということもあり、観光客はほとんどなく…出歩くにはいい場所かも！
以上！