「Rakuten Mini（楽天ミニ）」の充電の手間軽減のため、手持ちの Qi アダプタを接続して、ワイヤレス充電ができるようにしてみました。
「Rakuten Mini（楽天ミニ）」は本体サイズ自体が小さいので、
Qi アダプタそのままの状態だと背面カメラが隠れてしまうため、根元を3つ折りにして、ケース内に入れました。
※ 根元部分が短いタイプの Qi アダプタも今は売っている模様。
おかげで、その部分がバッテリー妊娠状態のようになってしまいました…
別角度から…ハードケースだったら入り切らなかったかも。（TPUケースで良かった…）
サイズ的にアダプタの位置が一般的なスマホよりも下になってしまいますが、手持ちのワイヤレス充電器では、無事、充電ができました。
3コイル式の充電器なので、2コイル式のものよりも感知範囲が高いことも良かったのかもしれません。
もし、うまく充電できない場合は「Rakuten Mini（楽天ミニ）」を上下逆さまにして充電するという手もアリかもしれません。
尚、NFCに関しては、この状態でも利用できました。（Android ビームで他スマホから画像を送信して確認しました。）
Qi 化の利点は、ケーブルの抜き差しにより接続部がゆるくならないことと置くだけで充電できるので楽ちんなところ。
欠点は、ケーブル接続時（PCやAndroid Auto等）にはアダプタを外さないといけないこと、専用の充電器が必要なこと。
個人的にはマグネットアダプタの方がいろいろと利便性が高いので、注文中のアダプタが届き次第、そちらに入れ替える予定ですが、一応、Qi 化も可能というお話でした。
以上！