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ウクライナへの個人支援と南極基地の思い出

2023/01/13

ウクライナは訪れたことのない国ですが、南極ツアー参加時の受け入れ先の基地だったので、懐かしさを思い出しつつ、個人でできる支援をしてみました。
すでに大手サイトの多くで義援金の寄付等を募っているので、今回はそれを利用しました。



「Amazon Pay」
を利用しての日本赤十字社の義援金募集。ギフト券残高も利用可能。ポイントは利用不可。(活動資金と義援金の選択形式になっている点が若干気にかかりましたが…実績重視ということで。)



インディーズゲーム販売サイト「itch.io」で販売されていた「ウクライナ支援バンドル」を購入。
ゲームのインストールは専用ランチャーからが楽。実績機能はないのであれですが…



ゲームキーを販売している「Humble Bundle」で販売されていた「ウクライナ支援バンドル」を購入。
Steam以外のキーも含まれていますが、それはそれ。(Steamのみでも、キー入力作業が大変です…)

以下、南極のウクライナ基地を訪れた際の思い出。


南極・ウクライナ基地の公式サイト掲載動画は一見の価値あり。

※ 掲載写真は、2008年当時のものなので、現状とはかなり違うかと思います。当時は男性隊員のみだったと思いますが、今では女性隊員も参加されてるようなので、基地内もそれに配慮される形になっているかと思います。


基地名は、ウクライナ科学アカデミー初代総裁である学者のベルナツキーを記念して命名されたとか。(Wikipedia 情報)


基地内の通路に貼られていた、たぶん初期メンバーの白黒写真。違うかも?


居住区画の部屋の様子。


椅子が多い部屋はそれなりの立場も人の部屋かな?


とある部屋にあった紙工作のロケット。由来は不明。


基地内の窓からウクライナの国旗を眺める。


パニックボタンとトレーニングルームに4年以上も貼られている芸術的なカレンダーの写真…男性オンリーあるあるですね、ご理解を。(撮影しちゃってる若気の至りにも、ご理解を。)


基地内のバーの秘密。
全て直にプレゼントされたもので、コレクションされていました…
現場を目撃してますが、当時の女性ガイドさんはある意味大変でした…

以上!