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道の駅 すばしり で車中泊

2023/01/01


2022年9月某日、「道の駅 すばしり」にて、車中泊をしてきました。

到着時刻は2時過ぎ、深夜ということもあって、駐車場は静まりかえっていました。

トイレ後、程なく就寝。外気温は19度程度だったので、車内も暑すぎず、寒すぎずな感じで快適でした。

朝7時過ぎ、直射日光による暑さで目覚め、簡単に朝食を済ませ、「忍野八海」へ。


狭い路地を進み、忍野八海池本売店駐車場に車を止め、最初に目に飛び込んでくる風景はこちら。
富士山に雲がかかってしまっていますが、それでも「中池」からの眺めはなかなかのものかと。

以下、「忍野八海」巡り。


「濁池」周りも雰囲気は良いものの、「中池」のインパクトに比べると微妙な感じ。
まあ、「中池」のすぐ近くだし、行って損はなし。


「銚子池」はただの池って感じ。水は綺麗だけど。


深い部分の青味がかった色が特徴的な「お釜池」は必見。歩く価値あり。


食事処「丸天」外にある富士山の形をした灯篭、雰囲気良し。
もしも、お昼時なら、ここでの食事がオススメかな?


そこそこ歩いて到着した「出口池」、水は綺麗だけど…次の機会には訪れないと思います。


来た道を戻り、資料館にはまだ入れないことを確認。
「底抜池」見学は断念。
仮に入れる状態だったとしても、富士山がお隠れになっていたし、入っていなかったかも。


「中池」を通過し、「鏡池」へ。
道中、ただの水路にしか見えなかったものの、終点付近からの眺めはまさに「鏡池」の名に恥じない姿でした。


「菖蒲池」は見栄え的にはイマイチかな…


「中池」に戻り、見忘れていた水の湧く場所へ…お金投げ入れ罰金千円とか。


時間帯にもよるのかもしれませんが、入口からぐるっと回って、反対側から見ると水の色が素敵です。
「池本売店」でお土産を購入し、「忍野八海」巡りは終了。

「道の駅 なるさわ」経由「精進湖」へ…と思いつつ、「鳴沢氷穴」の看板が横目に気になり、「富岳風穴」の駐車場に停車。
そこそこ暑かったので、涼を求めて、約20年振りくらいに訪れてみることに…


ちょっとした森林浴を楽しみつつ、「富岳風穴」入口に到着。
風穴内は期待以上の涼空間で…


「天然冷蔵庫」も完備。
時間にして10分程度の滞在でしたが、外に出るとメガネが真っ白に。
近場とはいえ、歩くのもあれなので、氷穴の駐車場へ車移動。


「鳴沢氷穴」入口着。
風穴に比べると、中の通路は狭いところもあって、アクティビティとしても楽しめるかも。


「氷穴」というだけあって、つららの量も多かったです。(こちらも滞在時間は約10分程度でした。)

この後、当初の予定通り、「精進湖」他手合浜でハッチバックを日除けにしつつ、キャンピングチェアで寛ごうと思ったものの、外気温27度の割にやたらと暑く、駐車位置&時間帯の都合故か、ハッチバックが日除けとして機能せず、早々に予定を変更し、「白糸ノ滝」へ。


「白糸ノ滝 観光駐車場」(500円)を横目に通過し、300円の駐車場に車を止め、まずは「白糸ノ滝 展望台」へ。
樹間から見える滝の様子がなかなか良さ気。


「白糸ノ滝」へと下り、そこそこの水量に来て良かったと思いつつ、写真撮影。(親曰く、昔、訪れた時はこんなに水量がなかったのだとか。)


朝早くなら富士山もバッチリ見えたと駐車場の案内員さんが言ってましたが、確かに、この景色に富士山があったらどんなに良かったことかと思わずにいられませんでした。(とはいえ、雪のない富士山だとイマイチな気もするので、残念感は少ないけど。)

富士山が雪を被ったら、また写真を取りに来てもいいかなぁ…


展望台の逆側から「白糸ノ滝」を見下ろすと、まさに人がゴ…いや、何でも無いです。

この後、お腹も空いていたので、「富士宮焼きそば」目当てに「平石屋」へ…休業中とか。コロナの影響?
そして、音止の滝 裏 展望台の存在をこの記事を書いている時に気付いたり…「音止の滝 展望台」からの眺めは微妙だったから、あまり気にしてなかったのに…リサーチ不足でした。


空腹を満たすついでに温泉にも浸かりたかったので、リーズナブルな日帰り温泉「富士山 天母の湯」へ…食事処休業中也。
結局、昼食と夕食はコンビニ弁当に。

その後、「道の駅 朝霧高原」まで戻り、寛ぎつつ、ちょっと仮眠するつもりが、16時過ぎから21時頃までぐっすり…目覚めた後は、なかなか寝付けないし、どうしようかなぁ…と思いつつ、動画を見たり、明日の予定を検討しつつ、何となく「諏訪大社」に白羽の矢が立ち、「道の駅 信州蔦木宿」を次なる車中泊場所(仮眠場所)として選定し、移動したのでした。


>>道の駅 信州蔦木宿 で車中泊 へ続く。

以上!