車内休憩時にタブレットで動画を快適に見る方法についての覚え書き。
運転席で見る場合は、よくある三つ折りスタンド式カバー等を開いて、ハンドルに被せればTOP画像のような形に固定できるので、手持ちよりも快適です。
後部座席に座って見る場合は、前席のヘッドレストに専用器具を取り付けたりする方法もありますが、わざわざ運転席から移動する必要性もあまりないので、今回は省略。
どうせ後部座席に移動するのなら、助手席を倒して、フラット状態にしてから、寝っ転がって見たい!と思うのも人情なので、愛車ではこんな環境を作っています。
※ 「マルチグリップバー(インテリアバー)」をアシストグリップに取り付け、そこに「フレキシブルアーム」のアーム部分を切断して巻き付けて固定しています。
巻き付け部分はこちら。
※ それにしても窓ガラス汚い…ガラス面の油分除去等にオススメなのは「キイロビン」、洗車しても落ちないガラス汚れに本当に効果的ですよ、と、本日、体験したので、ついでに紹介。
タブレットを取り付けると、フレキシブルアームの特性上、画面の角度が自由自在というわけにはいかないので、あくまでも寝転んで見る時に限定されます。
インテリアバーの位置の都合もあるので、枕で頭を多少持ち上げて角度をつけることが必要になりますが、手持ちに比べれば、随分と快適に見られますよ。(寝落ちしちゃうくらいには…)
※ タブレットの操作時に手を伸ばす必要がありますが、そこは我慢。(Fire TV スティックのリモコンを使う手もあり。)
尚、反対側には「LEDライト付き小型扇風機」を取り付けています。(冬場は扇風機の出番はないですが、LEDライトは地味に便利なので…)
以上!
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