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初めての Fire OS

2022/01/14

昨日、Amazonで購入した「Fire HD 10 タブレット」が自宅に届きました。
注文から受取まで、24時間以内とか、Amazonさん、相変わらずですね!(配送業者大変そうだ…)

というわけで、ダイソーの100均液晶保護フィルム(フリーカット)の貼り付けに失敗し、やはりちゃんとしたのを買おう…と思った後、初めての「Fire OS」体験を始めました。
なるほど、これがAmazon特化の産物か…これはこれで使いやすいかも。というのが所感。
Google Play等を導入して、ホームランチャーも入れ替えようと思っていましたが、しばらくはこのままでもいいかな…
AmazonとGoogleが喧嘩状態で、YoutubeもFire TVスティック等で見れなくなるようだし、極力、Google Play 開発者サービス等の影響を受けない構成で使うのも有りかと思ったわけです。

ともかく、まずは初めての「Fire OS」の設定を眺めつつ、個人的に変更した部分を書いていくことにします。


「設定」から、「アプリとゲーム」を選択。


「Amazonアプリケーションの設定」を選択。


設定できる各項目が表示されるので、変更しておいた方がいいと個人的に思う部分を以下に抜粋。


「アプリストアの設定」では、「アプリ内課金」だけは「無効」に。
勝手に触られて、課金されても困りますしね!


「キャンペーン情報の設定」では、「ロック画面のキャンペーン情報」を「OFF」に。
電源ONした時に、ソシャゲの広告が全画面表示されたりするので…


「Amazonビデオの設定」では、「オートプレイ」を「OFF」に。
個人的には勝手に関連動画等を再生されたくないので。


「ホーム画面」の設定では、「ホームページのナビゲーションを変更」を「OFF」に。
スワイプ方式ではなく、連続スクロール方式の方が便利だと思うので。

※「おすすめ」と「ホームページに新規アイテムを表示」も「OFF」に変更。(12月11日追記)


写真の設定では、自動保存関係を「OFF」に。
(最初から「OFF」だったかもしれない…)


あと、端末名の変更は「設定」→「端末オプション」の「端末名を変更」で行えます。
また、「端末オプション」の「シリアル番号」を7回タップすることで、「開発者オプション」が開放されるので、それも行っておくと何かあった際に便利かと思います。


「開発者オプション」では、「スリープモードにしない」と「ADBを有効にする」を有効にしておかないと意味ないですが。


他、「設定」→「電源」の「自動低電力モード」は初期状態では無効なので、お好みで有効にしておくのもいいかと思います。


最後に、野良アプリをインストールするための設定ですが、ナンバリング変更なしの最新版で以前あったバグはなくなったので、必要な方は「設定」→「セキュリティ」→「不明ソースからのアプリ」は「ON」にしておきましょう。

設定関連はだいたいこんなところかと…


それにしても、Youtubeで和楽器バンドを流しつつ、アングリーバードで遊んでいても快適そのものだし、1万2000円程度で買える10インチタブレットとしては、かなりコストパフォーマンスが高いと思うので、買うならセール中の今ですね!


以上!