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ダイハツ タントのベッドメイキング例

2023/01/01

「ダイハツ タント」で車中泊する際のベッドメイキングの一例を紹介します。

※ 段差補正用アイテムの都合、1人で車中泊する際の話ですので、ご了承下さい。

基本、助手席側のドアを開けての作業になりますので、雨予報の場合は事前に助手席側はセッティングした状態で出掛けると良いかと思います。


助手席に取り付けている余分なもの(小型扇風機やタブレットスタンド等)を外します。


助手席を前方に倒し、前にスライドさせます。(ヘッドレストはそのまま)
また、アームレストも倒します。


助手席側後部座席の枕類を、いったん運転席側後部座席へと移動させます。


助手席側後部座席を前に倒します。
寸法的に「マルチごろ寝ふとん」が若干干渉しますが、そこはうまく交わします。


助手席側後部座席を下部に収納後、助手席を後ろにスライドして隙間部分を埋めます。


枕をセットします。(トランク部分に3段重ね、後部座席上に1つ)


3つ折り状態の「マルチごろ寝ふとん」を助手席側後部座席の枕上に移動させます。


「マルチごろ寝ふとん」を2つ折りにしつつ、助手席と後部座席の段差部分を埋めます。


最後にブランケットを助手席~後部座席へと敷き、完成!

起床後はこの手順の逆で片付けてもいいし、助手席側のブランケットのみ畳んでから運転してもそこまで支障はないかと思います。


以上!