2019年10月某日、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」にて、車中泊をしてきました。
道の駅に到着したのは22時過ぎで、就寝準備後、そのまま就寝。
気になるレベルのアイドリング音や騒音は特になし。（運転疲れで、ぐっすり…）
「道の駅 掛川」同様、コンビニ併設の道の駅なので、その点も便利かと。
ともあれ、夜が明け、朝食後、道の駅オープン時間まで、のんびりと時間を潰しました。
車中泊場所の目の前にあった「伊豆わさびミュージアム」は、時間的都合により、今回はスルー。
天気は良くなかったものの、一応、富士山も拝めました。
他は特に何もせず、道の駅内のベンチに座るマスコットキャラクターの河童「マモリくん」を撮影後、早々に次の目的地へと進んだのでした。
というわけで、今回の道の駅巡りは、「道の駅 潮見坂」→「道の駅 掛川」→「道の駅 富士」→「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」→「道の駅 伊豆のへそ」→「道の駅 くるら戸田」→「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」→「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」→「道の駅 開国下田みなと」→「道の駅 天城越え」→「道の駅 伊東マリンタウン」→「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」→「道の駅 宇津ノ谷峠(静岡側）」→「道の駅 掛川」→「道の駅 潮見坂」というルートでした。
日がほぼ沈んだ後の「道の駅 潮見坂」にて「浜名湖焼き」を食べ、「道の駅 掛川」、「道の駅 富士」で休憩を挟みつつ、「道の駅 伊豆ゲートウェイ函南」に到着後、速やかに就寝。
時間帯の都合なのか、道程の道路は特に目立った混雑はなし。
「道の駅 伊豆のへそ」は、いかにも南国的な雰囲気が漂う場所でした！
道の駅の施設自体はイチゴがメインのスイーツ専門店のようですが、それよりも気になったのは「HESO Hotel」だったりします。
今回は泊まりませんでしたが、次の機会には利用したいところです。
山道を超え、「道の駅 くるら戸田」へ…こんな道、ナビするなよ…と思ったりしました（帰路はもっとましな道だったし…）が、これがまだマシな道だったとは、この時は思いもよらず。
田舎の道の駅という雰囲気でしたが、日帰り温泉もあるし、悪くはないかな。
この後、海沿いの道をナビしてくれるものだと思っていましたが、ナビは山道へと案内し、二度と通りたくない道へと案内されたのも、今ではいい思い出です…
そんな山道の途中で、駿河湾を眺めたりしつつ、何とか無事に海岸沿いの道へと合流。
堂ヶ島の「洞窟めぐり」をせずに、青空も見えていたので、高台から撮影。（たまたま運転中に風景が気になったり…）
時間的都合がなければ、遊覧船に乗ってみたかったところだと、今更ながら思っていたりします。
「道の駅 花の三聖苑伊豆松崎」は、写真撮影に適した場所。
古い学舎とか雰囲気、最高なんですけど！
時期によっては、ちゃんとした花時計も見れるようなので、その辺の情報を調べてから行くのがオススメです。（花のない花時計は写真の通り…）
「道の駅 下賀茂温泉 湯の花」は特に印象なし。
田舎のスーパーみたいな感じ。
足湯も利用できず。
「道の駅 開国下田みなと」は、その名の通り、港に隣接した道の駅。
食事を楽しむ場所が多数ですが、「下田バーガー」が有名らしいので、それを昼食にしました。
うん、デカイ！
バンズに挟まれた「金目鯛のフライ」も味がよく、満足度が高かったです！
次、来た時もリピートしたいくらい。
「道の駅 天城越え」では、「わさびコロッケ」を食べようと思ったのですが、あいにく11月からの販売だということで、断念。
お土産を試食しつつ、お気に入りになった「わさび豆」を2袋購入。
「道の駅 天城越え」→「道の駅 伊東マリンタウン」の道中にある「浄蓮の滝」にも立ち寄りました。
レストランや売店、トイレ等もあって、道の駅感たっぷりでした！
名物ということで、プレミアム価格な「猪まん」を購入するも、値段の割には…といったのが正直なところ。
「道の駅 伊東マリンタウン」に到着したのは日が沈む寸前。
とはいえ、曇っていたため、綺麗な夕暮れを見ることもできず。
カラフルな道の駅の建物は青空に映えるんだろうなぁ…と思いつつ、わさびサンド他を夕食にして、仮眠。
仮眠後、天気も悪かったので、日が昇る前に帰路へ。
今度は晴れている時に来よう…
途中、朝食休憩を取ったり、渋滞に遭遇しつつ、「道の駅 宇津ノ谷峠(静岡側）」に到着する頃には天気も回復。
「道の駅 掛川」が青空とマッチしていたので、思わず撮影。
ちょっと雲の位置が微妙だったか…
「道の駅 潮見坂」で足湯を堪能した後、自宅への帰路へと着いたのでした。
そういえば、「道の駅 とよはし」、オープン後に一度いった後、全く行ってないなぁ…
「道の駅 潮見坂」との距離が近すぎて、どうしてもスルーしてしまう…
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以上！