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VASTKING KingPad K10 Pro 購入 1年半後のレビュー

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VASTKING KingPad K10 Proを購入してから、約一年半。

キーボード付き Android タブレットとして購入しましたが、利用頻度は Chromebook 以下で、結局のところ、個人的には Android にキーボードは不要という結論に達しました。

そして、先日の 再起動ループ を乗り越え、現状、Android タブレットとして、ゲームで遊ぶ時に利用しています。

一応、Fire HD 10 PLUSよりも、CPU性能は若干良く、内部ストレージの空き容量も多いのが唯一の救いです。

以下、覚え書き。

ホームランチャーは、定番のNova Launcherではなく、気分転換も兼ね、Niagara Launcherを試しに利用。(最初は本当に試しの予定でしたが、割と気に入ったので、たぶんこのまま。)


設定的には、無料版の都合、ほぼデフォルト状態ですが、誤爆予防のため、「上にスワイプしてアプリを検索」だけはOFFにしています。

あとはアイコンの大きさを標準から最大にしているくらい。


操作方法は、システム標準の「ジェスチャーナビゲーション」を利用。

「Android 10」の制約のため、サードパーティー製ランチャーでは利用できないので、下記ADBコマンドで、無理矢理、機能開放しています。(SS上、グレーアウトしている理由)


adb shell cmd overlay enable com.android.internal.systemui.navbar.gestural

アプリを利用しない理由は、スクリーンロック後に、度々アプリが終了してしまうことがあったから。(設定上で終了しないようにしていたにも関わらず。)


省電力対策として、スクリーンロック後に自動で Wi-Fi を切断、復帰後、Wi-Fi に接続を行うようにするため、WiFi Automatic というアプリを常駐させています。

以前、画面回転制御アプリ等と併用していた際はスクリーンロック後に、度々アプリが終了してしまうことがありましたが、今回は単体利用しているためなのか、今のところ、その症状に遭遇せず。

画面の回転に関してはシステム標準に従っています。(固定モードでも、画面を回転させると手動制御用のアイコンが表示されるので、それを利用しています。)

以上!