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チャレンジタッチのゲーム環境見直し

2017/05/284

先日、チャレンジタッチ(40S404-01)に、いくつかのアプリを追加したところ、起動時にフリーズするようになり、結局、初期化するハメになりました…

というわけで、いい機会なので初期化後にチャレンジタッチのゲーム環境を見直そう!と思い立ちました。

尚、起動時にフリーズするようになった原因のアプリは…再現テストはしたくないので割愛。違ったらアプリ製作者様に悪いですし。

初期化後、まずはツムツムで遊ぶため、root化を行い、Andorid IDを書き換えた後に「Titanium Backup」でLINEを、ついでにその他設定済みアプリも復元し、root化解除!

※ 以前、LINEクローンを作った時のことがこんなところで役に立ちました。

こうして、ようやく本題のチャレンジタッチのゲーム環境見直しへ!


■ インストールしたゲーム以外のアプリ

EcoHome


メモリ消費の少ないホームアプリ。
カスタマイズ操作は独特ですが、慣れの問題なので、低スペック端末には少しでも負荷のかからないホームアプリを選択すべきだと思います。
SSではドックにアプリを並べているだけですが、一応、ホーム画面にはウィジェットも置くことが出来ますよ。
ドックのアイコン変更は有料キーが必要なので、試してみて常用する気になったら購入することをオススメします。


Organized Drawer


EcoHomeにはドロワー機能が標準装備されていないので、代用のドロワーアプリも導入。
いくつか種類はありますが、自分はフォルダ分けとアプリの非表示機能のあるこのドロワーアプリにしました。


Notification Toggle


通知領域の拡張用アプリ。
ゲーム環境とは関係ないですが、利便性向上目的として、個人的には必須だと思っています。


Rotation Lock Adaptive (Free)

※ 10/8現在未使用、他アプリとの干渉なのか縦固定に出来ず。

画面回転制御用アプリ。
画面の向き固定アプリに関しては類似のものが多数あるのでお好みで。
一部のゲームでは、縦方向よりも横方向でゲーム画面を小さくしないと満足な動作速度を得られないので、ほぼそのために使っています。


Rotation Control


画面回転制御用アプリ。
通知領域からも画面の回転を制御できる(個人的には)必要最低限な機能のみのシンプルなアプリ。
類似アプリは多数あるものの、作者が日本の方なので長らく使っていた前述のアプリから変更。
縦画面での使用時に重くなりがちなアプリのうち、一部のアプリ(ツムツムとかツムツムとか…)は横画面にすると体感的に軽くなるので、そのために利用しています。


例えば、ツムツムを横画面で遊ぶと、縦画面の時に比べて軽いことを体感できると思います。


あ、今月の新ツム出た!(どうでもいい。)


メモリそうじ専科(驚除&簡単)


アプリ名通りのメモリクリーナー。
他アプリとの違いは圧倒的な体感が得られること。
低スペック端末には必須といっても過言ではないと思います。
SSは広告非表示オプション購入済みの状態。


Home Button Launcher


サブランチャー。
メモリそうじ専科終了後の自動実行アプリとして追加。


Greenify

非root端末では本来の性能を活用できませんが、複数アプリを一括で強制停止するために使っています。
必要性はあまりないかもしれません。


Auto Settings Free

アプリ起動をトリガーとして、各種設定を変更するためのアプリ。
チャレンジタッチは非対応端末らしく、Google Play上からはインストールできませんが、他端末経由の手動インストールは出来ました。(類似アプリでGoogle Play上からインストールできるアプリもありますが…そちらは使うのを止めておきましょう。)
一部のゲームをオフライン起動するために利用しています。
有料版はまだ未購入なので、2つしかアプリ登録できませんが。


■ ゲームを起動するまでのアプリ連携による処理

流れとしては「メモリそうじ専科(驚除&簡単)」でメモリクリア→「Home Button Launcher」を起動→各種ゲームアプリを起動という形。
要するに、ゲームをする前に必ずメモリを綺麗にする処理を入れるだけのことです。


自分の場合、アイコンをポケモンGOのアイコンに変更しているので、それを押すと、


メモリそうじ専科が起動して、メモリのお掃除を開始し、終わると、


自動でサブランチャー「Home Launcher」が開くので、そこから遊びたいゲームを選択するという形です。


■ 一時的なオフライン起動

特定のゲームアプリのみ、wifiをオフにして起動させたい場合、いちいち手動でwifiをオフにして、ゲームを遊び終った後に手動でwifiをオンにする…なんてことは手間なので、その部分は「Auto Settings Free」で自動処理しましょう。


フリー版では登録できるのは2つまでなので、自分は「アングリーバード」と「リバーシクエスト」を登録しています。


それぞれ、こんな風にwifiのみ無効にする設定にしておいて、両ゲーム起動時のみ、wifiをオフするようにしています。(ゲームが前面に出ていない時は自動でwifiがオンになります。)


「アングリーバード」でwifiをオフにして遊ぶ利点は、煩わしい広告を見なくて済むという点。


「リバーシクエスト」はサービス終了済みのゲームですが、オフラインでも動作するので、余計な通信&タイムアウトの繰り返し処理をさせないためにもwifiオフは必要です。


■ 縦画面でのみ動作可能なゲームに関して

「ツムツム」快適動作のため、「Rotation Control」で横画面固定運用していると不便に感じるのが縦画面用ゲームのうち、横画面プレイでの動作を考慮していないアプリで遊ぶ時。
レイアウト的な都合でアプリ側でもどうしようもないのだと思いますが、強制的に横画面にすると表示が乱れて、動作はするものの、まともに遊べない!ということがあるので、その手のゲームに関しては、事前に通知領域から縦画面に回転させてから起動するようにしています。
アプリの起動状態を見て画面を回転させる形では表示の乱れは改善せず、画面回転→数秒後に該当ゲームアプリ起動というようなショートカットでも作れればいいのですが…まあ、そのショートカットの登録も対応ランチャーを用意しないといけないのであれですが…

以下、縦画面プレイのみのゲーム。


ねこのけ ~ねこお世話放置ゲーム~」は横画面にすると表示が上下切れてしまいます。
一応、ねこをつっついたり、お世話(お掃除)はできますが…


勇者ヤマダくん」もゲーム自体の必要解像度(960x540)の都合、縦画面プレイ限定になります。

build.prop書き換え後は縦画面でも快適に遊べるので問題はないですが、書き換え以前は重すぎて遊ぶ気にすらならなかったです。(単純にverアップで改善されたのかもしれませんが。)


以上!