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車中泊用のカーテンについて

2022/12/31

最初は自作しようかと思っていた、車中泊用カーテン。
いくつかのブログを参考にして、材料費と手間がそれなりにかかることが気になり、結局、汎用品を購入しました。

購入したカーテンは下記のもの。

ボンフォーム 車用 シャットカーテン ブラック ミニバンリヤ5枚セット 車中泊に最適 普通車用 7901-04BK

付属のフックにヒモを取り付けるだけの簡単装着方式のカーテン。
カーテン自体のサイズが大きめなので、軽自動車の場合は後席用の5枚セットで全ての窓をカバーすることが可能。(説明書と異なる方法で取り付ける必要あり。)

というわけで、さっそく愛車の「ダイハツ キャスト アクティバ」に取り付けてみました。(写真撮影のため、運転席側以外。)

リヤ及び助手席側後部座席の窓にカーテン各1枚を使用。(TOPの写真)
アシストグリップへの固定はしないで、PE板を窓枠に差し込んで固定。


助手席の窓及びフロントガラスの半分までで、カーテン1枚使用。
センターピラーのフック及びサンバイザーをガラス面に倒して固定。
助手席中央部分がたわみ、光が漏れるのをどうにかしないとなぁ…(検討中)


丈の長い遮光カーテンでもありますし、アシストグリップを使って挟み込んで固定することが簡単かつ効果的だと気付きました。

今回は取り付けていませんが、運転席側も同様の設置方法で、フロントガラス中央部でマジックテープ貼り付けすれば、車内全周を遮光カーテンで包むことが出来ます。


尚、内側からの撮影だとカーテンから光が漏れているように見えるものの、


外側からは見えたりはしません。(至近距離でも、車内でランプ灯で照らさない限りは、ほぼ見えないと思います。)

そうそう、カーテン設置後も、カーテンをめくって出入りできるのも良い点ですが…狭い車内だとカーテン設置にそこそこ時間がかかるのが欠点かな…慣れの問題かもしれませんが。

ちなみに、センターピラーのない「ダイハツ タント」だと、フック自体を差し込む場所がないため、このカーテンの流用は厳しそうです。(運転席側のセンターピラーも角度の問題でフックを差し込めないし…)

残念無念。


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以上!