4月某日、「道の駅 掛川」にて、愛車の「ダイハツ キャスト アクティバ」で車中泊をしてきました。
まだ少し寒い時期(最低気温6度程)なので、荷物が多めになりましたが、持っていって良かったもの、持っていけば良かったものの切り分けが出来たのが今回の成果です。
以下、その辺も含め、ただの日記です。
「道の駅 掛川」は国道一号 日坂バイパス沿いにある利便性から、車中泊者も含めて、多くの利用客がいます。
自分が車中泊をした日も10台以上の車中泊者がいたような気がします。
本格的なキャンピングカーの人もいれば、トールワゴンの軽キャンの人や普通車の人、様々でした。
到着したのは日が落ちてからだったため、車中泊のセッティングが少し手間取りました。
※ この記事掲載写真は朝起きてから撮影したもの。
道の駅の街灯がある都合、真っ暗闇というわけではないのですが、最初に遮光カーテンをセットした都合、効果があり過ぎました。
狭い室内空間の都合、ベットメイキングの前にその他のことを済ませてしまおうと思ったわけですが…遮光カーテンは最後で良かったかも。
ともかく、その日は疲れていたこともあり、寝袋+フリースのインナーシェラフのセットで就寝。
就寝中、どこかから聞こえてくるアイドリング音が気になったり、頭の方が寒くなってきて、夜中に目覚めたりもしましたが、それなりに眠れたと思います。
頭の寒さ対策に、かけるものがもう1枚必要だったかな…
起床後、ガラスの結露が気になり、サッとひと拭きし、トイレ&道の駅内のコンビニへ。
車中泊セットを片付け、
宝くじの神様(ではないか…)をお参りして、次の道の駅へと歩を進めたのでした。
結局、今回の道の駅巡りは、「道の駅 潮見坂」→「道の駅 風のマルシェ御前崎」→「道の駅 掛川」→「道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝側)」→「道の駅 宇津ノ谷峠(静岡側)」→「道の駅 玉露の里」→「道の駅 掛川」→「道の駅 鳳来三河三石」→「道の駅 もっくる新城」→「道の駅 つくで手作り村」というルートでした。
元々は静岡県内の他の道の駅(掛川から北上)も周る予定でしたが…「道の駅 玉露の里」で思いの外、時間を費やしてしまったため、また、静岡県には祖母の家があり、来る機会がそれなりにあるので、こんなルートになりました。
「道の駅 潮見坂」には、スタンプ目的&休憩立ち寄り。
お昼出発でなければ、浜名湖焼きを食べたものを…と思っていましたが、店自体、閉まっていたので、結果オーライ。
足湯もありますが、今回はスルー。
看板&駅名がカッコいい「道の駅 風のマルシェ御前崎」ですが…併設するレストランも閉店していて、寂れている感じが…
浜岡砂丘や灯台にも行ってみましたが、人はほとんどおらず。
一夜明け、「道の駅 宇津ノ谷峠(藤枝側)」へ…すごくちっちゃい道の駅でした。
道中安全のお地蔵さんには触っておくべし。
「道の駅 宇津ノ谷峠(静岡側)」では、食事もとれるので、駅名が一緒ですし、ある意味、こっちがメインなのかと。
徒歩で「宇津の谷峠越え」も出来るようですが…今回は試さず。
「道の駅 玉露の里」は、駅名通り、玉露推しの道の駅です。
駅向かいの川沿いの桜並木が最高でした!
帰宅時に再び「道の駅 掛川」に寄って食べた「海老芋コロッケ」はなかなか美味しかったです。(道の駅外にある売店で売っています。)
油で手がベトベトになったけど。(持ってて良かったウェットティッシュ!)
山道を進み…愛知県内に入り、「道の駅 蓬莱三河三石」に到着。
くるみベースの味噌、3段になった団子状の見た目が個人的には新鮮な「五平餅」がなかなか美味しかったです。
「道の駅 もっくる新城」では、かりんとう饅頭を買って…また山道に…
「道の駅 つくで手作り村」に着く頃にはヘトヘトに。
休日だといろいろイベントが催されているようですが、平日は特に何もなく…休憩後、三度、山道を進みつつ、帰路へとついたのでした。
まとめ
★ 持っていって良かったもの(一般的なものは除く)
・遮光カーテン … 完全遮光ではないですが、満足なレベル、詳しくはこちら。
・フリースのインナーシェラフ … 寝袋だけだと寒い時は必須。
・サンダル&シューズトレイ … 就寝後にトイレに行ったりする時用。
・モバイルバッテリー兼用電気カイロ … 思ったより寒かったので。
★ 持っていけば良かったもの
・ウエストポーチ … 財布やスマホ、鍵等の小物入れ用。
・小さめの毛布 … 頭の寒さ対策用。
・Fire HD 10 … 車中泊時はともかく、ショーモードを搭載した今、あると便利そう。
>>「ダイハツ キャストの車中泊情報まとめ」 へ戻る。
以上!
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