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固形燃料で作る袋ラーメン

2022/01/11

100均お鍋とエスビットポケットストーブで袋ラーメンは作れるのか?
まあ、普通に作れるだろう…と思いつつ、有事の際のことも考え、試しに作ってみました。

お鍋の購入先はキャンドゥで、商品名は「アルミ雪平鍋 約16cm」、鍋蓋(ステンレス製で16-18cm対応のもの)も同様、計216円。

袋ラーメンは日清の「ラーメン屋さん 旭川しょうゆ味」です。
この袋麺はレンチンでも調理可能なのが「マルちゃん正麺」よりも良い点。
そのため、我が家にはストックされています…

そんなことはともかく、


お湯を沸かし、ラーメン投入後は「アレクサ、4分タイマースタート!」の一声でカウントダウン。
ショーモード搭載後の「Fire HD 10」のおかげで、「Echo Dot」のバッテリードックは無用の長物になってしまった…

麺がほぐれてきたら、少し掻き混ぜ、


無事、醤油ラーメン完成。外気温にもよるので何とも言えない部分はありますが、湯沸かし時間5分、ラーメン作成時間4分という感じだったので、固形燃料25gの残量的にもう1杯作れそうな雰囲気でした。

で、ラーメンを器によそう…なんてことはせず、鍋に入ったまま、食べてみました。
柄の部分が木製だったのが良かった…と思いつつ、熱伝導性の高いアルミニウムという素材の都合か、思っていたよりも早く、鍋自体の温度が下がるので、ラーメンを食べ終わり、ラーメンスープを飲む段階になると、普通に鍋に口をつけても大丈夫な状態になっていました。(この点だけは予想外でした。)

案外、100均お鍋も侮れないものなのですね…グラつく柄以外。

とまあ、この流れなら買う必要性がかなり低くなるキャンプ用のコッヘルセットですが…


欲しいものリストに突っ込んでいた商品がちょうどタイムセールになってしまったので、思わずポチっと…

Terra Hiker クッカーセット

同サイズのケトルはすでに持ってるため、購入検討のままだったのですが、タイムセールには弱い自分なのでした。
この商品と同じ販売元のハンモックを一緒に購入するとハンモックの方は無料になるというお得感も敵でした…(2019年5月3日現在)

まあ、安物買いの銭失いになってもいいや、くらいな気持ちが大事だと思います。(評価は当てにならないので、後は個体差まかせの運次第。)


以上!