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道の駅 うすずみ桜の里・ねお で車中泊

2023/01/01

6月某日、「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」にて、車中泊をしてきました。

以下、ただの日記。

元々は「道の駅 星のふる里ふじはし」「道の駅 夢さんさん谷汲」で車中泊をしようかと思っていたのですが、道も空いていたので、「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」まで足を伸ばした次第です。


この道の駅には温泉宿が隣接しているので、そちらで宿泊している方も多かったです。
写真を取り忘れましたが、夕暮時は日帰り温泉目的の車がズラッと並んでいました。

営業終了後の道の駅は、淡墨桜のシーズンオフということもあってか、とにかく静かで、数少ない車中泊経験ですが、これまでで一番快適に眠ることができました。
まあ、眠りにつくまで、車内温度が高くて暑い思いをしていましたが…
蚊が入ってくると嫌だなぁ…と思いつつも、途中、換気をしたりして車内温度を下げましたが、蚊に侵入されることはなかったので、ラッキーでした。
一応、窓に被せるタイプの網戸というか ウィンドーネット はあるのですが、一時的な雷雨予報もあったので、それはスルー。(濡れると色移りがする可能性が…等書いてあるんですよね…)


そんなこんなで朝を迎え、何時も通り、車の窓ガラスの結露を気にしつつ、少し散歩をした後、スタンプ目的で道の駅の営業時間まで、運転席で仮眠。

道の駅の営業開始後、スタンプを押して、お土産購入後、次の道の駅へと向ったのでした。

結局、今回の道の駅巡りは、「道の駅 パレットピアおおの」→「道の駅 池田温泉」→「道の駅 夜叉ケ池の里さかうち」→「道の駅 星のふる里ふじはし」→「道の駅 夢さんさん谷汲」→「道の駅 うすずみ桜の里・ねお」→「道の駅 夢さんさん谷汲」→「道の駅 織部の里もとす」→「道の駅 富有柿の里いとぬき」→「道の駅 ラステンほらど」→「道の駅 むげ川」というルートでした。


「道の駅 パレットピアおおの」では休憩オンリー。
建物も中も綺麗で、芝生の広場もいい感じでした。


「道の駅 池田温泉」では、案内所のお姉さんが「スタンプはこっち!」と呼んでくれたのが印象的でした。(スタンプブックを手に持っていたのが見えたらしい。)
情報館の方に行く人が多いのだとか…
時間がなかったこともあり、案内所しか立ち寄っていなかったり…


「道の駅 夜叉ケ池の里さかうち」に到着したのは、16時5分頃。
喫茶コーナーは16時で閉まるため、残念ながら、「ダチョウのコロッケ」は食べれませんでした。(直前に到着していたとして、食べられたかどうかは不明。)
まあ、道の駅が閉まる17時までに着けば、とりあえずは良かったので気にしていません…


「道の駅 星のふる里ふじはし」までの道のりでは、野生の猿を見かけました。
写真は撮っていないけど、ドライブレコーダーには道路を横切る猿が映っているはず!


お散歩コースでもある「切り株動物園」では、WELCOME熊さんのお出迎えもありました。


「道の駅 夢さんさん谷汲」は営業時間外だったため、翌日に再び訪れました。


情報交流館の中から眺めることができる「緑地公園」のパノラマビューは一見の価値があるかと思います。
また、物産館で「鹿の串焼き」を頼んだら、営業時間外にもかかわらず、食堂の方に注文しにいってくれたりとサービス面も充実していました。


「道の駅 織部の里もとす」の茶室にて、くつろぐ…なんてことはなく。(見学施設のため)


「道の駅 富有柿の里いとぬき」で休憩後、まだお昼前なので、帰路につく前に予定を変更して、


「道の駅 ラステンほらど」まで足を伸ばして、山間の風景を撮影し、モネの池は混んでるかもしれないのでスルーして、


「道の駅 むげ川」で焼きたてパンを買って昼食にし、帰路へとついたのでした。


今回の戦利品。
「山あざみの佃煮」はご飯のお供として、「抹茶あずき餅」は一口サイズでパクパクいけます。
「しいたけ茶」はただ飲むだけではなく、メスティンで混ぜご飯を作る際にも有用。
「緑の岐阜豆」は、かなり美味しいので、是非、買うべし。


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以上!