Amazonサービス販促用の格安タブレット「Fire 7(2019)」が、ビックカメラで 3080円販売されていましたが、すでに2台所持しているので、今回はスルー。(すでに完売、生産終了品扱いなので在庫処分なのかな?)
※ 元々は3台所持していましたが、1台は姪っ子宅にポイしました。
低性能過ぎて、最近は、あまり起動していませんでしたが、この機会に、久しぶりに起動しつつ、今時の使い道を模索していこうと思った次第です。
以下、タブレット毎に紹介。
1台目(Fire OS 6.3.1.2)
システムアップデートを強制停止し、旧OSのまま、運用していた方のタブレットは、Google Play 環境未導入。(一度導入して、一部のアプリをインストール後、環境削除。)
ホーム画面は「Nova Launcher」に、IMEは「ATOK」に置き換え済み。
主に、Primeビデオ視聴とKindle本閲覧、Google開発者サービス不要の漫画アプリの閲覧をしていました。
他、アプリ自体は「Amazonアプリストア」や「Aurora Store」経由でいろいろと追加していますが…ほとんど使っていない感じです。
メモリクリーナーでお掃除すると、600MB程度の空きメモリが確保できる状態なので、上記のような使い方だと、もっさり感も若干する程度です。
※ ジェスチャーナビゲーションを導入。「Fluid Navigation Gestures(無料版)」はGP環境なしでも普通に動作するみたい。ナビバーを完全非表示状態で検証中。(2/11現在)
2台目(Fire OS 7.3.1.5)
システムアップデート強制停止済み、かつ、アカウントも含め、Amazonサービスを全て無効化し、GP環境を導入して、普通のAndroidタブレット化をしたもの。
ホーム画面は「Lean Launcher」に、IMEは「Google日本語入力」に置き換え済み。
※ ホーム画面が「Nova Launcher」でないのは、少しでもメモリ使用量を減らしたかったため。(効果の程は不明ですが…)
ナビ操作はパイコントロール、主な使い道は漫画アプリやニュースアプリの閲覧、たまに軽めのゲーム、といった感じです。
※ 片手で持つことが多いので、ジェスチャーナビゲーションは未導入。「Fire HD 10 Plus」とは別アカウントのため、導入するなら「Fluid Navigation Gestures(無料版)」になるかなぁ…→導入して検証中。メモリの空き容量も若干増えるようだし、思っていたより快適な感じ。(2/11現在)
メモリクリーナーでお掃除すると、400~500MB程度の空きメモリが確保できる状態なので、こちらも上記のような使い方だと、もっさり感は若干といったところ。
「ジャンプ+」アプリの起動時間は「dtab Compact d-01J」に比べると明らかに遅く感じますが、CPU自体の性能も違うので、空きメモリ量に依存するものなのかどうかは何とも言えないところです。
ここ数日、試した限りでは、閲覧中に強制終了することはなかったので、実用に足りると思います。(初回無料の話を閲覧中、強制終了されると無料で読めなくなってしまうので…)
以上!
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o3
Fire OS 7.3.2.1 がシステムアップデートやホーム画面を無効化できる最終verです。
root化はもともと出来なかったような気がします。(情報不足なため不明)
空
私はfire7をwowowの懸賞で入手しました。root化可能な最終バージョンは何なのでしょうか?システムアップデート強制停止はどのようにするのでしょうか?