編集
久しぶりにチャレンジタッチを起動し、しばらく遊んでいたら、「問題が発生したため、Google Play開発者サービスを終了します。」とのメッセージが表示されました。
その後、再起動後も同じメッセージ他(ファイル名直接のエラー含む。)が頻発する状態に…あまりにもエラーメッセージが多くて、まともにタブレットを使えない…
どうも「Google Play開発者サービス」がバージョン10.0.84(現時点の最新版)のものに更新されると起きる現象(あくまでもこの端末では…)のようで、ぐぐりつつ、キャッシュを削除したり、開発者サービス自体を再インストールしたり、同期をオフしたりもしましたが改善されず。
Androidの他アプリで頻繁に利用されるものでもあるので、完全に削除してしまっても問題あるし…そもそも、削除しても自動インストールされるので、新しいバージョンのものを待つ以外にはいい手がなかったりします。(ぐぐれば対処例を書いている記事がいくつか見つかりますが、試した限りではどれも意味なしでした。)
※ 暫定ではない対処は「Google Play開発者サービスのエラー対処@チャレンジタッチ」参照のこと。(12/10 08:00追記)
※ 当記事は今後同様のことがあった際の一時的措置目的として残しておきます。
というわけで、最新verを待つまでの間の暫定対処例です。
※ この方法では、最新verが配信されて、この現象が発生しなくなるまでPlayストアが使えなくなるため、暫定という言葉を付けています。
問題が起こるのは「バージョン10.0.84」なので、「設定」→「アプリ」から「Google Play開発者サービス」を開き、いったんそれを削除し、少し前の「バージョン9.8.77」をインストール。(自分の場合、他端末が更新前の状態だったので、バックアップをとって、そこから持ってきました。一ヶ月近く、チャレンジタッチを触っていなかったことがこの結果をもたらすとは…)
※ アンインストールできない場合は、「設定」→「セキュリテイ→端末管理者」→「Androidデバイスマネージャー」にチェックが入っていないか確認すること。チェックが入っているとアンインストールできません。
※ バックアップを取っていない場合は…他端末で最新版になっていない状態のファイルを持ってくるか、安全性は保証しかねますが、ミラーサイトからダウンロードするかしか方法はないと思います。
※ ミラーサイトを利用する場合、1つ前の「バージョン10.0.83」でも問題ない気もしますが、他端末でバックアップを取れた自分は試していません。
次に「設定」→「アプリ」→「Google Play ストア」を開き、「データを消去」を行います。
そして、Google Playストアを起動し、チャレンジタッチ内に入っているアプリ各種を最新の状態にしておきましょう!(と書きつつも、開発者サービスを古いまま使うので、アプリ自体も更新はしない方がいいかもしれませんので、どちらにするかはご自身で判断して下さい。)
この時にエラーが何度か出るかもしれませんが、更新作業自体は継続してできると思います。
※ 開発者サービスとストアアプリのバージョンの整合性が取れていないので、この辺はどうしようもないかと。
更新作業が終りましたら、一度、「Google開発者サービス」がまだ更新されていないことを確認し、「設定」→「アプリ」→「すべて」内にある「ダウンロードマネージャー」を開き、「無効にする」をタッチして、このアプリを無効化します。(SSは無効化後の状態です。)
「ダウンロードマネージャー」を無効化することで、「Playストア」を起動することが出来なくなり…ついでに「Google開発者サービス」の自動更新もできなくなってしまう…というわけです!
再起動後、数時間放置して、開発者サービスが更新されないこと及び問題が起きて強制終了しないことを確認しましょう。(再起動は行わないと、エラーは出た気がします。)
※ この状態で、昨日、2、3時間放置していましたが、自動更新はされませんでした。
また、開発者サービス自体が最新版ではない状態なので、一部のアプリ利用時にエラーは出るかもしれません。
あくまでも、開発者サービスが更新されるまでの暫定対処です。
開発者サービスの自動更新のみ止める方法は不明。
開発者サービスダウングレード後にwifi接続をしなければ自動更新もされないため、オフラインでしか使わない場合はwifiをオフにして運用してしまってもいいかもしれません。
ダウングレード後に他アプリの更新作業を行いたい場合は、ダウンロードマネージャーを有効化後に再起動をしてからPlayストアを起動する必要があります。(他アプリ更新時、Playストアのverによっては整合性が取れなくてエラーが出るかもしれません。)
他アプリ更新後、開発者サービスが自動アップグレードされる前に、ダウンロードマネージャーを再び無効化すれば、以降、エラーは出ないと思います。
ちなみに全てのチャレンジタッチで起きているというわけではなく、自分の家にあるものに関しては、3台中2台で同じ問題が発生しています。
つまり、1台は最新版の状態でも正常稼働しています…
で、正常稼働している1台のPlayストアのバージョンは「7.2.13.J」で、問題の起きたチャレンジタッチのものよりも新しかったりします…
問題の起きたチャレンジタッチの方は1つ前のバージョンだったので、これが問題なのかも?と思い、この最新バージョンを手動インストールしてみましたが、問題は改善されず…
正常なものと問題の起きているものとの違いはインストールしているアプリもそうですが、どのアプリが問題なのかは特定するのに時間が…他にもビルド番号の違いもありますし。
・正常なもの…ビルド番号「01.12.000」
・問題の起きているもの…ビルド番号「02.01.000」及び「02.02.000」
ご参考までに。
以上!
「問題が発生したため、Google Play開発者サービスを終了します。」に対しての暫定対処
|2017/09/07 |2久しぶりにチャレンジタッチを起動し、しばらく遊んでいたら、「問題が発生したため、Google Play開発者サービスを終了します。」とのメッセージが表示されました。
その後、再起動後も同じメッセージ他(ファイル名直接のエラー含む。)が頻発する状態に…あまりにもエラーメッセージが多くて、まともにタブレットを使えない…
どうも「Google Play開発者サービス」がバージョン10.0.84(現時点の最新版)のものに更新されると起きる現象(あくまでもこの端末では…)のようで、ぐぐりつつ、キャッシュを削除したり、開発者サービス自体を再インストールしたり、同期をオフしたりもしましたが改善されず。
Androidの他アプリで頻繁に利用されるものでもあるので、完全に削除してしまっても問題あるし…そもそも、削除しても自動インストールされるので、新しいバージョンのものを待つ以外にはいい手がなかったりします。(ぐぐれば対処例を書いている記事がいくつか見つかりますが、試した限りではどれも意味なしでした。)
※ 暫定ではない対処は「Google Play開発者サービスのエラー対処@チャレンジタッチ」参照のこと。(12/10 08:00追記)
※ 当記事は今後同様のことがあった際の一時的措置目的として残しておきます。
というわけで、最新verを待つまでの間の暫定対処例です。
※ この方法では、最新verが配信されて、この現象が発生しなくなるまでPlayストアが使えなくなるため、暫定という言葉を付けています。
問題が起こるのは「バージョン10.0.84」なので、「設定」→「アプリ」から「Google Play開発者サービス」を開き、いったんそれを削除し、少し前の「バージョン9.8.77」をインストール。(自分の場合、他端末が更新前の状態だったので、バックアップをとって、そこから持ってきました。一ヶ月近く、チャレンジタッチを触っていなかったことがこの結果をもたらすとは…)
※ アンインストールできない場合は、「設定」→「セキュリテイ→端末管理者」→「Androidデバイスマネージャー」にチェックが入っていないか確認すること。チェックが入っているとアンインストールできません。
※ バックアップを取っていない場合は…他端末で最新版になっていない状態のファイルを持ってくるか、安全性は保証しかねますが、ミラーサイトからダウンロードするかしか方法はないと思います。
※ ミラーサイトを利用する場合、1つ前の「バージョン10.0.83」でも問題ない気もしますが、他端末でバックアップを取れた自分は試していません。
次に「設定」→「アプリ」→「Google Play ストア」を開き、「データを消去」を行います。
そして、Google Playストアを起動し、チャレンジタッチ内に入っているアプリ各種を最新の状態にしておきましょう!(と書きつつも、開発者サービスを古いまま使うので、アプリ自体も更新はしない方がいいかもしれませんので、どちらにするかはご自身で判断して下さい。)
この時にエラーが何度か出るかもしれませんが、更新作業自体は継続してできると思います。
※ 開発者サービスとストアアプリのバージョンの整合性が取れていないので、この辺はどうしようもないかと。
更新作業が終りましたら、一度、「Google開発者サービス」がまだ更新されていないことを確認し、「設定」→「アプリ」→「すべて」内にある「ダウンロードマネージャー」を開き、「無効にする」をタッチして、このアプリを無効化します。(SSは無効化後の状態です。)
「ダウンロードマネージャー」を無効化することで、「Playストア」を起動することが出来なくなり…ついでに「Google開発者サービス」の自動更新もできなくなってしまう…というわけです!
再起動後、数時間放置して、開発者サービスが更新されないこと及び問題が起きて強制終了しないことを確認しましょう。(再起動は行わないと、エラーは出た気がします。)
※ この状態で、昨日、2、3時間放置していましたが、自動更新はされませんでした。
また、開発者サービス自体が最新版ではない状態なので、一部のアプリ利用時にエラーは出るかもしれません。
あくまでも、開発者サービスが更新されるまでの暫定対処です。
開発者サービスの自動更新のみ止める方法は不明。
開発者サービスダウングレード後にwifi接続をしなければ自動更新もされないため、オフラインでしか使わない場合はwifiをオフにして運用してしまってもいいかもしれません。
ダウングレード後に他アプリの更新作業を行いたい場合は、ダウンロードマネージャーを有効化後に再起動をしてからPlayストアを起動する必要があります。(他アプリ更新時、Playストアのverによっては整合性が取れなくてエラーが出るかもしれません。)
他アプリ更新後、開発者サービスが自動アップグレードされる前に、ダウンロードマネージャーを再び無効化すれば、以降、エラーは出ないと思います。
ちなみに全てのチャレンジタッチで起きているというわけではなく、自分の家にあるものに関しては、3台中2台で同じ問題が発生しています。
つまり、1台は最新版の状態でも正常稼働しています…
で、正常稼働している1台のPlayストアのバージョンは「7.2.13.J」で、問題の起きたチャレンジタッチのものよりも新しかったりします…
問題の起きたチャレンジタッチの方は1つ前のバージョンだったので、これが問題なのかも?と思い、この最新バージョンを手動インストールしてみましたが、問題は改善されず…
正常なものと問題の起きているものとの違いはインストールしているアプリもそうですが、どのアプリが問題なのかは特定するのに時間が…他にもビルド番号の違いもありますし。
・正常なもの…ビルド番号「01.12.000」
・問題の起きているもの…ビルド番号「02.01.000」及び「02.02.000」
ご参考までに。
以上!
コメントを投稿
別ページに移動します2 件のコメント (新着順)
o3
こんばんは、コメント&閲覧ありがとうございます!
やはり、エラーが出ている方は他にもいましたか…
ビルド番号02台のものが怪しいんですかね?
ビルド番号が古い方が生き残っているというのも不思議な話ですが。
ほぼ毎月のように更新されいる開発者サービスのマイナーアップデートが12月にあるかどうかは不明ですが、来年初旬には「10.2.x」系がリリースされるとのことなので、最悪はそれ待ちになるかもしれませんね…
hmf
以前お世話になりましたhmfです。貴ブログを毎日見させていただいております。いつも有益な情報ありがとうございます。
本件、私のチャレンジタッチタブレット(4台)でも発生しており、O3さんの記事を待っておりました(不具合発生を期待しているようですみませんが)。週末に本記事の暫定対策をしてみようと思っております。
しばらく使用していなかった2台は起動して3時間ほどはエラーはでませんでしたが(一般的なアプリのアップデートもしました。また、開発者サービスは古いバージョンのままでした)、youtubeを起動した時点でエラーが出始めました(開発サービスがアップデートされましたので)。
なお、ビルド番号は4台とも02.02.000でした。
貴重な情報ありがとうございました。